■論破17・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である7 □日蓮遺文「五尺の雪」「紅蓮・大紅蓮のごとし」「酒は凍りて石のごとし」は小氷期だった証拠だ 1970(昭和45)年に発刊された身延町の正式文献「身延町誌」の中に、明治34~昭和2 ...
2013年07月
『慧妙』を斬る(16)~鎌倉時代の身延山が「小氷期」だったことを裏付ける日蓮遺文について反論不能の「慧妙」
■論破16・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である6 □物理学の世界的な権威のある学者の「鎌倉期小氷期説」を「素人の疑難」と誹謗する「慧妙」 日蓮正宗謀略機関紙『慧妙』は、鎌倉時代の日本が「小氷期」であることを、躍起にな ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(46)~大石寺9世日有の代に歴史上初めて文献に登場する「二箇相承」
■検証46・大石寺9世日有の代に歴史上初めて文献に登場する「二箇相承」 □大石寺法主の相承・相承書が公にせず秘密のままにしていたということは絶対にあり得ない 「二箇相承」が、いつ、誰によって、何のために偽作されたのか、という謎を解明していく上で、大 ...
日蓮正宗系宗教団体のカルト対策とオウム・統一教会・幸福の科学等のカルト対策は別個である
□日蓮正宗、創価学会、顕正会の日蓮正宗系のカルト対策を望む人が68%を占めている 第二次世界大戦後、日本の経済復興、高度経済成長の時代、日本経済が世界第二位の経済大国に成長したが、同時に、日蓮正宗・創価学会、立正佼成会、霊友会、天理教、生長の家、パー ...
『慧妙』を斬る(15)~「戒壇大本尊」の楠木は関西以西・四国・九州の西日本の楠木である
■論破15・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である5 □枯木・細木・幹が根本から大枝に分かれている楠木から「戒壇の大本尊」造立は不可能である 日蓮正宗謀略機関紙『慧妙』は、大石寺の「戒壇の大本尊」の素材は楠木であるからと ...
『慧妙』を斬る(14)~小氷期で枯れたクスノキの大木からは「戒壇の大本尊」なる板本尊は造立できない(爆)
■論破14・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である4 □小氷期で枯れたクスノキの大木からは「戒壇の大本尊」なる板本尊は造立できない(爆) 鎌倉時代の日本は「小氷期」だったとする学説に衝撃を受けてしどろもどろになった日蓮正宗 ...
『慧妙』を斬る(13)~12世紀から17世紀ころ日本、中国、モンゴル等の東アジアは小氷期だった2
■論破13・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である3 □寒冷な気候の東アジアは温暖な気候の西ヨーロッパよりも小氷期入りが時期的に早かったのだ 平成25年(2013)3月16日付け日蓮正宗謀略機関紙『慧妙』は「第15回ネットに蔓延る邪義 ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(45)~美濃周人氏の「日蓮は弘安五年十月十三日に身延山付嘱書を書けなかった」説は誤りである
■検証45・美濃周人氏の「日蓮は弘安五年十月十三日に身延山付嘱書を書けなかった」説は誤りである □日蓮は身延山付嘱書を書けなくても代筆の仮説が成り立つので美濃周人説は誤りである 美濃周人氏は著書「虚構の大教団」の中で、「日蓮は弘安五年十月十三日に ...
日蓮正宗・創価学会・顕正会・正信会の悪弊・弊害(9)~自分たちだけが成仏して他は全て堕地獄だと思い込んでいる
□非常識な堕地獄論を説く日蓮正宗系のカルト信者には「死」を語る資格すらないと言うべき これも昔から言われていることですが、日蓮正宗、創価学会、顕正会、正信会の極めてひどい悪弊・弊害のひとつ。それも日蓮正宗は日蓮正宗の僧俗だけが成仏して他は全て堕地獄 ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(44)~美濃周人氏の『富士山本門寺戒壇可被建立也』文法ミス説は誤りである2
■検証44・美濃周人氏の『富士山本門寺戒壇可被建立也』文法ミス説は誤りである2 □堀日亨の『富士山本門寺戒壇可被建立也』文法ミス説の弁解も誤りである 「二箇相承」の「富士山本門寺戒壇可被建立也」文の矛盾を説明するために、美濃周人氏はこの矛盾点につい ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(43)~美濃周人氏の『富士山本門寺戒壇可被建立也』文法ミス説は誤りである1
■検証43・美濃周人氏の『富士山本門寺戒壇可被建立也』文法ミス説は誤りである1 □「富士山本門寺戒壇可被建立也」の訳文を改変して読む日蓮正宗・創価学会 元創価学会員・元日蓮正宗信者である文筆家・美濃周人氏は、著書「虚構の大教団」の中で 「二箇相承」 ...
『慧妙』を斬る(12)~12世紀から17世紀ころ日本、中国、モンゴル等の東アジアは小氷期だった
■論破12・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である2 □12世紀から17世紀ころまで日本、中国、モンゴル等の東アジアは小氷期だった 日蓮正宗謀略機関紙『慧妙』は、「アンチ日蓮正宗」の「1200~1900年 の約700年間は『鎌倉・江戸小氷 ...
日蓮正宗・創価学会・顕正会・正信会の悪弊・弊害(8)~「ウソだ」「証拠がない」を連呼・関係ないものを丸写し・こじつける
□都合が悪いことは「ウソだ」「証拠がない」「2ちゃんねるだ」と誹謗・連呼する日蓮正宗系の信者 これも日蓮正宗、創価学会、顕正会、正信会に長くいた信者に見られる典型的な悪弊・弊害である。「アンチ日蓮正宗」が大石寺の「戒壇の大本尊」「二箇相承」「日興跡条 ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(42)~付法蔵、中国・日本の天台宗の事例、「譲座本尊」は二箇相承の証明にはならない
■検証42・付法蔵、中国・日本の天台宗の事例、「譲座本尊」は二箇相承の証明にはならない □付法蔵、中国天台宗・日本天台宗の事例は二箇相承の証明にはならない ------------------------------------------------------------------------------- (日蓮正宗 ...
『慧妙』を斬る(11)~「アンチ日蓮正宗」を閲覧して日蓮正宗の信者が洗脳から目が覚めることを怖れる「慧妙」
■論破11・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である1 □「アンチ日蓮正宗」を閲覧して日蓮正宗の信者が洗脳から目が覚めることを怖れる「慧妙」 最近、「アンチ日蓮正宗」管理人の元に「日蓮正宗の謀略機関紙『慧妙』が『アンチ日蓮 ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(41)~身延山久遠寺を「身遠山久遠寺」と記載されている身延山相承書の怪
■検証41・身延山久遠寺を「身遠山久遠寺」と記載されている身延山相承書の怪 □「点画少しも違わず書写」したはずの「二箇相承」日辰写本に存在する「身遠山」の誤記 「二箇相承」にまつわる矛盾は、他にもたくさんある。 「日辰上人、正筆御拝覧の時、点画少 ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(40)~「二箇相承」大石寺本を偽書と断罪した越後本成寺8世日現
■検証40・「二箇相承」大石寺本を偽書と断罪した越後本成寺8世日現 □本是院日叶がはじめて全文引用した「二箇相承」大石寺本を実見して偽書と断定した日現 戦国時代のころ、「二箇相承」を書写して、これが後世の偽作文書であると弾劾した人物がいる。それは法 ...
日蓮正宗・創価学会・顕正会・正信会の悪弊・弊害(7)~宗教界は「正しい宗教」「間違った宗教」で成り立っていると錯覚している
□宗教界は「正しい宗教」「間違った宗教」で成り立っていると錯覚している日蓮正宗系の信者 日蓮正宗、創価学会、顕正会、正信会の悪弊・弊害の第一番目に「無宗教を知らない」という項目を挙げた。これて行くと「じゃあ日蓮正宗系の信者は宗教は知っているのか」と ...
「アンチ日蓮正宗」「アンチ日蓮正宗vs日蓮正宗」新ガイドライン
■A 「アンチ日蓮正宗vs日蓮正宗」に参加し続けている限り、反論は1日後でも、3日後でも、1週間後でも、1ケ月後でも、6ヶ月後でも、1年後でもOKとします。 ただし、1年すぎても何の反論も反証もしない者は、議論放棄して敗北宣言したものと見なします。 ■B 下記の者は ...
「アンチ日蓮正宗vs日蓮正宗」ガイドラインを改訂しました
この度、「アンチ日蓮正宗vs日蓮正宗」ガイドラインを改訂することにしました。 ガイドラインとは、mixi「アンチ日蓮正宗vs日蓮正宗」コミュニティをつくったときに、ご協力をいただいた「アンチ日蓮正宗」の有志の方から、下記のご意見をいただいたことに、はじまります ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(39)~「五人所破抄見聞」の筆者は富士妙蓮寺日眼ではなく戦国時代以降の文書である
■検証39・「五人所破抄見聞」の筆者は富士妙蓮寺日眼ではなく戦国時代以降の文書である □「五人所破抄見聞」は大石寺9世日有以前に「二箇相承」が存在した証明ではない 二つめの文献は、1380(康暦2)年に富士門流の本山寺院・富士妙蓮寺(現・日蓮正宗本山妙蓮寺 ...
日蓮正宗・創価学会・顕正会・正信会の悪弊・弊害(6)~日蓮正宗系信者は世間一般の人よりも偉いと錯覚・うぬぼれている
□他宗や未入信者を「謗法の連中」「身延派」「念仏宗」等と下す洗脳をしている日蓮正宗系団体 これは「日蓮正宗系信者だけが仏教を修学していると錯覚・うぬぼれている」という悪弊・弊害とよく似た、関連性がある悪弊・弊害である。これは、日蓮正宗・創価学会・顕 ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(38)~日頂の書とされる「本尊抄得意抄添書」は後世の偽作文書
■検証38・日頂の書とされる「本尊抄得意抄添書」は後世の偽作文書 □歴史上はじめて「二箇相承」の全文を引用した人物は本是院日叶(左京阿闍梨日教)である 二箇相承書の全文を載せた最古の文献は、1480(文明12年) 本是院日叶(左京阿闍梨日教)が「百五十箇条」 ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(37)~日朗の富士来訪、日頂の重須帰伏は「二箇相承」とは全く関係なし
■検証37・日朗の富士来訪、日頂の重須帰伏は「二箇相承」とは全く関係なし □日頂が重須に帰伏したのは養父・富木常忍に勘当され弘法寺から擯出された故である ---------------------------------------------------------------------- (日蓮正宗の妄説) 他門で ...
日蓮正宗・創価学会・顕正会・正信会の悪弊・弊害(5)~「証拠」がわからない
□何が偽作の証拠で何が真筆の証拠なのか、まるでわからない日蓮正宗や創価学会等の信者 日蓮正宗のガチ信者たちと問答すると、いかに彼らが「道理」に暗いか、「証拠」ということが、まるでわかっていないことに驚かされてしまう。大石寺の「戒壇の大本尊」が日蓮真 ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(36)~堀日亨は本心では「戒壇大本尊」「二箇相承」偽作説を支持していた
■検証36・日興は身延離山のときに、身延山久遠寺から何も持ち出していない3 □自らの研鑽・行脚・調査で「戒壇大本尊」「二箇相承」が後世の偽作だと気づいた堀日亨 それにしても、なぜ日蓮正宗大石寺59世法主堀日亨が、自らの著書の中で、「戒壇の大本尊」なる ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(35)~日興は身延離山のときに何も持ち出していないと認めている大石寺59世法主堀日亨
■検証35・日興は身延離山のときに、身延山久遠寺から何も持ち出していない2 □日興は身延離山のときに何も持ち出していないと認めている大石寺59世法主堀日亨 したがって、日蓮正宗や創価学会で言っている 「日興上人は本門弘通の大導師であり、身延山久遠寺の ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(34)~本当に日興が身延離山で重宝を持ち出していたら涅槃経を原殿に返すはずがない
■検証34・日興は身延離山のときに、身延山久遠寺から何も持ち出していない1 □本当に日興が身延離山で重宝を持ち出していたら涅槃経を原殿に返すはずがない 日蓮正宗や創価学会では、「日興上人は本門弘通の大導師であり、身延山久遠寺の別当であったから、身延 ...
日蓮正宗・創価学会・顕正会・正信会の悪弊・弊害(4)~仏教教学の修学はただ乗りして当たり前だと思っている
□時間とコストをかけて本気で仏教を検証・研究しようとしない日蓮正宗や創価学会の信者 仏教教学を不信や疑問の上から検証・研究して行くことを全く知らない、あるいは理解できない日蓮正宗・創価学会・顕正会・正信会の悪弊・弊害と関連した悪弊・弊害である。 こ ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(33)~「地頭の不法ならん時は我も住むまじき由」の「美作房御返事」は後世の偽作文書3
■検証33・日蓮は「地頭の不法ならん時は我も住むまじ」と遺言していない3 □「地頭の不法ならん時は我も住むまじき由」の「美作房御返事」は後世の偽作文書3 1366年(貞治5年)に、上野郷の地頭・興津法西が日伝に与えた書状—「興津法西より日伝への返付状」の内 ...
二箇相承は9世日有の偽作だ(32)~「地頭の不法ならん時は我も住むまじき由」の「美作房御返事」は後世の偽作文書2
■検証32・日蓮は「地頭の不法ならん時は我も住むまじ」と遺言していない2 □「地頭の不法ならん時は我も住むまじき由」の「美作房御返事」は後世の偽作文書2 かつて洗脳法華講員の「やよい」なる者が、mixi「アンチ日蓮正宗」で、美作房御返事の「地頭の不法な ...
日蓮正宗・創価学会・顕正会・正信会の悪弊・弊害(3)~不信から仏教教学の学習がはじまることが理解できない
□「仏法を学す」ことは仏法への不信や疑問からスタートすることが理解できない洗脳信者たち 日蓮正宗の信者たち、特に洗脳法華講員たちは「なぜ無宗教なのに仏教に詳しいのか」「日蓮正宗を批判する者が仏教に詳しいのは、おかしい」「無宗教が仏教に精通しているの ...