□寺社奉行に同門の要法寺を「要法寺日尊上洛後の事跡相知れず」と冷たく突き放した大石寺 京都要法寺は、徳川幕府・寺社奉行の厳しい詮議・取り調べの中で、1797(寛政9)年、自山の立場について、「大石寺開山日興上人の弟子つづき」、つまり要法寺は大石寺と同門であ ...
2016年11月
不受不施派同様の取り潰しを恐れ過激折伏の大石寺信徒や要法寺僧俗を見殺しにした大石寺1
□大石寺に見殺しにされた金沢・尾張等で過激折伏事件で逮捕・投獄された大石寺僧侶・信徒 大石寺門流は、徳川幕府の禁制に平然と反して過激な折伏を展開するという過激体質を、あの江戸時代においてすでに持っていたのであり、大石寺門流は幕府公認宗派になり宗教論 ...
折伏禁制の江戸時代に金沢・尾張・仙台・伊那・八戸等で過激折伏事件を起こした大石寺門流
□幕府公認宗派になり宗教論争・自讃毀他が禁止されたが折伏を放棄していなかった大石寺門流 江戸時代初期の1632(寛永9)年に大石寺法主に登座した大石寺17世日精は、京都要法寺出身ではあったが、「日蓮の全ての教えの極説は大石寺の『戒壇の大本尊』」「日蓮の正しい ...
大石寺の表面上の開祖は日興だが現在の日蓮正宗の実質的な開祖は大石寺9世日有である
□滅亡寸前の状態にまで疲弊した大石寺門流を復興させた室町時代の大石寺第9代法主日有 正式名「アンチ日蓮正宗・アンチ創価学会・アンチ顕正会・正信会」略称名「アンチ日蓮正宗」には、今でも「日蓮正宗とはどういう宗派なのですか」「日蓮宗とは違うのですか」「日 ...
日蓮正宗は千葉県松戸市秋山地区の新寺院建設計画を即時全面白紙撤回せよPART1
□強引・非常識な折伏をする日蓮正宗の新寺院建設は近隣住民の平和に対する重大な脅威だ 日蓮正宗が千葉県松戸市秋山地区で新寺院建設を計画。これに対して新寺院建設予定地の近隣住民の方々が日蓮正宗の新寺院建設に猛反対。日蓮正宗の新寺院建設の白紙撤回を要求し ...