■検証25・日興が身延山久遠寺第二祖貫首に登座した史実は存在しない18 □「日本のダビンチ・コード」のミステリー・大石寺59世堀日亨の「偽作説支持」の隠れた本心 日蓮正宗大石寺59世法主堀日亨は、本心では「戒壇の大本尊」なる板本尊、「二箇相承」「日興跡 ...
2017年01月
血脈相承は9世日有の偽作だ(24)~堀日亨は本心では「戒壇大本尊」「二箇相承」偽作説を支持していた
■検証24・日興が身延山久遠寺第二祖貫首に登座した史実は存在しない17 □自らの研鑽・行脚・調査で戒壇大本尊・二箇相承・血脈相承が後世の偽作だと気づいた堀日亨 それにしても、なぜ日蓮正宗大石寺59世法主堀日亨が、自らの著書の中で、「戒壇の大本尊」なる ...
血脈相承は9世日有の偽作だ(23)~本当に日興が身延離山で重宝を持ち出していたら涅槃経を原殿に返すはずがない2
■検証23・日興が身延山久遠寺第二祖貫首に登座した史実は存在しない16 □日興は身延離山のときに何も持ち出していないと認めている大石寺59世法主堀日亨 したがって、日蓮正宗や創価学会で言っている「日興上人は本門弘通の大導師であり、身延山久遠寺の別当で ...
血脈相承は9世日有の偽作だ(22)~本当に日興が身延離山で重宝を持ち出していたら涅槃経を原殿に返すはずがない1
■検証22・日興が身延山久遠寺第二祖貫首に登座した史実は存在しない15 □本当に日興が身延離山で重宝を持ち出していたら涅槃経を原殿に返すはずがない 日蓮正宗や創価学会では、「日興上人は本門弘通の大導師であり、身延山久遠寺の別当であったから、身延離山 ...
血脈相承は9世日有の偽作だ(21)~地頭が波木井実長以上の不法・謗法を行ったのに大石寺離山をしなかった大石寺5世日行
■検証21・日興が身延山久遠寺第二祖貫首に登座した史実は存在しない14 □日蓮は弟子たちに「地頭の不法ならん時は我も住むまじき由」とは遺言していない 1366年(貞治5年)に、上野郷の地頭・興津法西が日伝に与えた書状—「興津法西より日伝への返付状」の内容は ...
血脈相承は9世日有の偽作だ(20)~日蓮が弟子に遺した遺言は「いづくにて死に候とも墓をば身延の沢にせさせ候べく候」─である
■検証20・日興が身延山久遠寺第二祖貫首に登座した史実は存在しない13 □「地頭の不法ならん時は我も住むまじき由」の「美作房御返事」は後世の偽作文書2 かつて洗脳法華講員の「やよい」なる者が、mixi「アンチ日蓮正宗」で、美作房御返事の「地頭の不法ならん ...
血脈相承は9世日有の偽作だ(19)~「地頭の不法ならん時は我も住むまじき由」の「美作房御返事」は後世の偽作文書
■検証19・日興が身延山久遠寺第二祖貫首に登座した史実は存在しない12 □「地頭の不法ならん時は我も住むまじき由」の「美作房御返事」は後世の偽作文書 身延離山や「百六箇抄」「二箇相承」「血脈相承」のことになると、必ずといっていいほど日蓮正宗や創価学 ...
法主専政を押し通す為なら軍事独裁国家並みの謀略を行う極めて危険な体質を持つ日蓮正宗
□僧侶の選挙で選出されたのに日蓮正宗管長の絶対権力の前に形骸化している宗会、監正会 日蓮正宗には、教師僧侶の選挙で選ばれた宗会議員によって組織される「宗会」(しゅうかい)、同じく教師僧侶の選挙によって選出される監正会員、常任監正会員によって組織される ...
法主専政の伝家の宝刀になっている「正当な理由なく宗務院の命令に従わない者」への懲戒処分
□宗内の行政権と司法権(僧侶・信徒の懲戒処分)を一手に握る大石寺法主・日蓮正宗管長 日蓮正宗とは最高指導者・大石寺法主(ほっす)に権力が一極集中した法主専政のカルト宗教であることを検証する上で、大きなポイントになるものが、日蓮正宗の宗制・宗規により、最 ...
日蓮正宗とは最高指導者・大石寺法主(ほっす)に権力が一極集中した法主専政のカルト宗教
□絶大な権力を握り実質的な封建絶対専政君主として日蓮正宗の頂点に君臨する大石寺法主 日蓮正宗とは、一体どんな権力構造になっているのか。これは日蓮正宗という宗教を徹底検証していく上で、重要なポイントである。世間一般では「世間の会社組織や財団・社団法人 ...
大石寺正本堂の緞帳(どんちょう)は長野・善光寺本堂内々陣須弥壇の緞帳のパクリか
□実によく似ている善光寺本堂の瑠璃壇(須弥壇)の緞帳(どんちょう)と大石寺正本堂の緞帳 長野善光寺本堂内々陣の朝事や修正会等の法要とき、内々陣の須弥壇の金襴の緞帳(どんちょう)が上がる。普段は、内々陣の緞帳は降りていて、朝時や法要が行われる時のみに、緞帳 ...
2017年、新年明けましておめでとうございます・「アンチ日蓮正宗」単独で101万pvを突破
□もはや「日蓮正宗系」カルト信者の者どもにも止められない「3ブログ」アクセス数増加の勢い 皆様、新年、明けましておめでとうございます。昨年は、いろいろとお世話になりました。 日記やボイスに、イイネやコメントを多数いただき、又、ブログには多くの方々から ...