□法華講員ですら「こんなに日蓮正宗が評判が悪いとは知らなかった」と驚いたその実態NO11

 

「『御書』は一文一文が、私も若い頃から胸をあつくして自分を奮い立たせ『よりよき人生』を求めストイックに「理想」に向かう原動力にしたものです。私は7年間の創価学会員を経て日蓮正宗寺院の直属信徒として長い信仰生活をし、平成2年の宗創問題の折にある日蓮正宗寺院の法華講支部結成に副講頭として参加しました。情熱的な指導教師と講頭をあおぎ、それこそ『いつ死んでもいい』と思ったほどの信仰生活を送りました。妻と三人の子供と共に、所属する日蓮正宗の末寺寺院、我が実家と思い、日曜日は日蓮正宗寺院の行事に参加か、あるいは大石寺に登山するという生活を十数年送りました。法華講支部副講頭を辞してからも幹事として同様の信仰生活を送りました。上の二人の子供はまだしも、二男に至っては家族旅行などなく、幼少より大石寺に上がって僧侶になると周囲に期待されて育ちましたが長じて反発し高校二年の時、家出して信仰を辞めました。私は唯一の『正法』と思い込んでいた日蓮正宗を信仰するものは正しい行いをするものだという信念を持っていましたので、講中に蔓延する『不正』『不行状』、あってはならないことだと標榜しました。しかし寺院住職が変わってからは、全く進言が相手にされなくなり、法華講支部幹部の中でも私に賛同する人はいなくなりました。 私は抗議の意味で法華講支部幹事を辞しましたが、しばらくは末寺寺院に参詣もし、私の周りの法華講員の振る舞いが悪いとはいっても、日蓮正宗の仏、教学は正しいと思っていました。

しかし、現実の法華講の人たちがする行動の他に法が正しい事を証明する手立てなどありません。このような振る舞いの悪い人たちが増えても『世界平和』や『理想郷』など決して実現しないと思うようになり、最初は創価学会がカルトと気づいて、創価学会を脱会し、日蓮正宗の寺院に来て日蓮正宗寺院の信徒になり法華講員になったわけですが、実は日蓮正宗こそがカルトの本家本元だったと思うに至りました。 かつては日蓮正宗を信じ切っていましたが、ネット上に登場する法華講員は、創価学会員と全く同じ思考回路のカルト奴婢でした。三十数年間の信仰生活によって、それでも『猊下』『戒壇の御本尊』を否定出来ませんでしたが、『アンチ日蓮正宗』を見て、日蓮正宗が何を企み何を思考している宗教であるのかが、よく理解しました。人の半生を台無しにして息子から親子の思い出を奪い一家離散の果報をもたらしたものはこのカルトの『確信犯』である日蓮正宗だったわけです。昔よく『折伏』に行って標榜した『邪宗の害毒』とは、実は日蓮正宗の『独善』と『思考停止』と『低級な教学』がその正体だったのです私の元妻は隠れてギャンブルに狂って家庭の経済をめちゃくちゃにして出て行き離婚となりました。 しかし今は長男と住み、時折、娘も次男も里帰りしてくれる事はあります。2009年の十月に正式に日蓮正宗から離檀しました。三十数年も日蓮正宗に騙され、ボロボロになった私ですが、なんとしても一指報いたい(アンチ日蓮正宗コミュ)

「日蓮宗の僧籍を持っています。興統法縁会(日蓮宗内の富士門流の寺院が所属)に所属していました。日蓮正宗は同じ富士門流の恥だと思います」(アンチ日蓮正宗コミュ)

 

 

「うちに日蓮正宗の熱心な洗脳信者がきて嫌ですね。日蓮正宗、創価学会、顕正会、公明党、みんな嫌です。あっちいけー。日蓮正宗の集会とか異常だし、そんなカルト信者の集まりなんでしょうね。だから異常」(アンチ日蓮正宗コミュ)

「自分は、離婚した元妻との結納の際、初めて、この日蓮正宗の存在を知りました。こちらは、浄土宗であるという宗門書を示したにも関わらず、相手方は、結納の席で何も明かさず、意見もせず、結納を交わした後、元妻に真相を聞きました。二人の間では、宗教問題は、出さない。お互いの実家では、実家の意向でうごくという、妥協案も、結局守られませんでした。自分は、どんな宗教も尊重されてしかるべきと思いますが、宗教は、本来『人を幸せにするため』に存在すべきと思います。その点、この日蓮正宗の方針には、疑問を感じてます。」(アンチ日蓮正宗コミュ)

「私は元顕正会から元日蓮正宗です。日蓮正宗系の信者の傲慢な態度には非常に辟易しております。」(アンチ日蓮正宗コミュ)

「私は日蓮正宗の僧侶に酷い事をされました。彼が僧侶と判ったのは知り合って何ヶ月も経った後です。今はどこの末寺に居るのか知りません。因みに私は大石寺から車で1時間のところに住んでいます。」(アンチ日蓮正宗コミュ)

「実家は浄土宗でしたが嫁ぎ先は日蓮正宗です。日蓮宗なら知ってるけど日蓮正宗もあったのね‥って感じでしたが、他宗教を邪宗呼ばわり、自分とこが格が上とか、未だに馴染めません。」

「池田教団も浅井教団も嫌いですが、世間の折り合いを付けない点でいえば、日蓮正宗宗門も目クソ鼻クソだとわたしも思います。」(アンチ日蓮正宗コミュ)

「日蓮正宗の寺は怖いですね。つねに門がしまり、出入口に監視カメラがあって…『私、アンチなんですが』なんて言ったら何かされたり、すぐ『法論だ(怒)』とか言われたり、本が欲しくて行っただけでも、住所とか聞かれ、勧誘されそうなイメージがありますよ。あくまでも、私が行った時の印象ですけどね。敢えて言いませんが、私の地域の「伝統仏教」の寺では入り口の門はいつも開いてますがね。お寺といったら、大きな門から、中に出入りするところばかりですが。もちろん、小さな門というより所謂『従業員用出入口』みたいなところは閉まってますがね。ま、日蓮正宗は敵が多いみたいですから必然的に門を閉めざるを得ないでしょうね。」(アンチ日蓮正宗コミュ)

「私が思うに、日蓮正宗って都合の悪い文献は日蓮正宗信徒に紹介しないで、都合のいい文献の都合のいい箇所だけを日蓮正宗信徒に教えてる感があるんですよね…。法華講員さんが日蓮正宗の正しさをいろいろ述べてるみたいですけど、何か伝わって来ないです。自分たちの都合のいいように切り文で御書の正統性を伝えたいのでしょうが、ただ単に仏教教学的に難しい事を並べられているみたいで、私のように頭が悪い者には「はぁ…」です。日蓮正宗では『あまねく衆生を救う…』と、言いながらも、しかし信徒や信徒団体の信心が曲がったから日蓮上人の仏法が汚れないように、との簡単な理由で、次から次へと破門する…。宗教とは人を救うべきものなのに、人を救ってなくて、自分たちの都合で切り離して、日蓮正宗が言う地獄に落としてるのでは、と見えちゃいます」(アンチ日蓮正宗コミュ)

アンチ日蓮正宗5