□日蓮正宗系が衆生から称賛されて当たり前だとは「うぬぼれ」・「思い上がり」も甚だしい

 

日蓮正宗・創価学会・顕正会等の「日蓮正宗系」カルト信者たちは、自分たちが批判されれば批判されるほど、教団・信者の内部で固まり、セクト主義的・閉鎖的になっていくという悪循環を繰り返していく。これは日蓮正宗、創価学会、顕正会等の教団首脳が繰り広げる悪辣な洗脳・謀略工作による所が大きい。これは具体的にはどういうことかというと、日蓮正宗、創価学会、顕正会の首脳は、常日頃から自教団の信者にこんなことを言って洗脳している。

「自分たちの教団こそが唯一絶対に正しい宗教であり、日蓮門下の唯一の正統門家であり、仏意仏勅の団体であるから、衆生は日蓮正宗、創価学会、顕正会によって救われているのであるから、衆生は日蓮正宗、創価学会、顕正会を称賛するのが、当たり前。ところが世間に日蓮正宗批判、創価学会批判、顕正会批判をする者がいるのは、日蓮正宗、創価学会、顕正会に悪意を持つ者がおり、この者が日蓮正宗批判、創価学会批判、顕正会批判を扇動している。日蓮正宗、創価学会、顕正会を離檀・脱会する者、インターネットで日蓮正宗批判、創価学会批判、顕正会批判をする者は、一部の扇動者に扇動され洗脳され謀略に踊らされているか、あるいは扇動者から金銭的な援助をもらっているのだ」…

この論法は、中でも創価学会と顕正会が得意としてきた謀略工作であり、こういう謀略活動によって創価学会員、顕正会員たちを洗脳してきた。具体的事例を挙げてみよう。

創価学会は、例えば1970年の言論出版妨害事件で脱会した人は、藤原弘達氏や共産党の批判に扇動されていると言い、万年講事件で脱会した人は松本勝弥氏に扇動されていると言い、妙信講紛争で脱会した人は、浅井親子に扇動されていると謀略宣伝していた。

1次宗創紛争で創価学会を批判した大石寺66世細井日達法主は「若手僧侶に乗せられていたのだ」と言い、その創価学会批判の急先鋒の若手僧侶は、「山崎正友・原島嵩に乗せられていた」と宣伝し、第1次宗創紛争の原因・責任を全て山崎正友氏・原島嵩氏の二人になすり付けようとしていた。1980年代にマスコミの創価学会批判で脱会者が出ると「内藤国夫の陰謀だ」「山崎・原島の陰謀だ」「福島源次郎の陰謀だ」と、さんざん騒ぎ立てていた。

1991年に宗創戦争が開戦したときは、日蓮正宗が創価学会を批判するのは「高橋公純の陰謀だ」「山崎正友の陰謀だ」と騒ぎ立てた。ところが日蓮正宗が創価学会を破門にすると、今度は阿部日顕法主をターゲットにし、「日顕、山崎、内藤国夫」と名指し批判するようになる。つまり、創価学会に言わせると、創価学会は仏意仏勅の団体であり、衆生は創価学会を称賛して当たり前。創価学会を批判するほうが、おかしいのだ。創価学会批判には黒幕がいる。黒幕とは藤原弘達、内藤国夫、山崎正友・原島嵩、福島源次郎、阿部日顕だと、こんな感じで創価学会員を徹底的に洗脳しようとする。創価学会自身の問題で脱会者が出ていることから、創価学会員の目を逸らそうとして、問題を完全にすり替えようとするわけである。

 

 

□日蓮正宗系の洗脳と全く同じ図式の「富士門流執着軍団」の者たちによる名誉毀損行為

 

「創価学会批判をしている人は黒幕に踊らされている」という創価学会の論旨は、まさに独善体質・独善思想の極み。良識ある人や心ある人の大いなる顰蹙を買っている。人権侵害も甚だしい強引・執拗な折伏、公明党への投票干渉、批判を受け付けない独善的体質等によって世間から蛇蝎の如く嫌われている創価学会が、自分たちは衆生から称賛されて当たり前だと考えているなど、うぬぼれ、思い上がりも甚だしい。とんでもない話しである。

この創価学会の「うぬぼれ」「思い上がり」の洗脳から抜けきれず、批判者黒幕説、批判者陰謀説を何のためらいもなく吹聴しているのが「富士門流執着軍団」の者たちである。この富士門流執着軍団の一部の者は、「アンチ日蓮正宗の管理人は何者かに扇動されている。アンチ日蓮正宗の管理人は、生活も成り立たないくらいに収入が低いはずだから、寺院巡りに行けるはずがない。何者かの“紐付き”かスポンサー付きに違いない。今、調査中だから、そのうちに明らかになる」などという、あたかも見てきたようなウソ八百、デタラメを「mixiボイス」や「mixi日記」に書き込み、人の目を盗んで平然と名誉毀損行為を行っている。アンチ日蓮正宗の管理人は、きちんと毎日、仕事をしており、自分の仕事による収入の中から、寺院巡りやアンチ日蓮正宗・仏教宗学研究会の活動費用を支弁している。紐付きでもスポンサー付きでもない。

かつて創価新報が、創価学会批判をする評論家・乙骨正生氏のことを「紐付きだ。スポンサー付きだ」と誹謗中傷。これに対して乙骨正生氏が「名誉毀損だ」として創価新報を裁判所に提訴し、乙骨正生氏が全面勝訴したことがあった。この「創価新報事件」の判例からすれば、「富士門流執着軍団」の者どもによるアンチ日蓮正宗管理人誹謗中傷は、名誉毀損に当たることは間違いなかろう。「富士門流執着軍団」の者には裁判に備えて、今から準備体操をすることを勧告しておく。

アンチ日蓮正宗では、「富士門流執着軍団」の者どもが、「mixi」の「一部のマイミク限定」のボイス・日記、あるいはアンチ日蓮正宗管理人をアクセス禁止にしているボイス・日記で、平然とアンチ日蓮正宗管理人を誹謗中傷し、名誉毀損行為を行っている証拠物件をとっくの昔に押さえている。特に、京都近辺に在住するという阿呆陀羅経は、インターネットの世界が匿名の世界であることを悪用して、「mixi」「GREE」「ツイッター」「facebook」等々にさまざまな名前でアカウントを保持し、言いたい放題のことを書いている。阿呆陀羅経や琵琶湖畔に住む某僧ら「富士門流執着軍団」の者どもに警告しておくが、いくら覆面を使い、さまざまなハンネを使おうが、法的に実名を突き止めて、法的に告訴ないしは提訴することは可能である。もちろん裁判になれば、実名はおろか、住所や勤務先等々も明らかになる。公開の場で決着が付くわけであるから、こんないい話は他に無かろう。「富士門流執着軍団」の者たちも、もちろん大賛成するに違いないと確信するものである。

阿呆陀羅経1
 

(京都近辺に住む富士門流執着軍団の某人)

犀角独歩13
 

(琵琶湖畔の某寺に住む某僧)