□過去の事例等を総合的に勘案して「様子見期間」を基本的に5年間とさせていただきます

 

「アンチ日蓮正宗」には、「日蓮正宗系」団体を離檀・離宗・脱会された後、天台宗、日蓮宗、法華宗等の伝統仏教、立正佼成会等の新宗教に入られた方、一切の宗教と決別されて無宗教になられた方、自身の所属宗派を明らかにしない方、あるいは富士門流執着軍団に入った方、富士門流執着軍団とも決別された方等々、さまざまな方々が接触を求めてこられます。これは今まで、公には敢えて公表してこなかったことですが、「アンチ日蓮正宗」として「日蓮正宗系」団体を離檀・離宗・脱会された方、富士門流執着軍団とも決別された方に対する対応を、下記のように統一させていただいております。

 

□「日蓮正宗系」離檀・離宗・脱会確認後、「富士門流執着軍団」との決別・脱会確認後から起算して最低5年間は『様子見期間』とさせていただきます

 

「様子見期間」は最低5年であり、人によっては「様子見期間」が7年とか10年に延長させていただく場合もあります。「様子見期間」の起算は、あくまでも「日蓮正宗系」離檀・離宗・脱会、「富士門流執着軍団」との決別・脱会を「アンチ日蓮正宗」として確認できた日を以て起算します。したがって、「オレは日蓮正宗をやめた」「オレは創価学会を脱会した」「顕正会をやめた」ということを、インターネット上の掲示板等に書き込むこと、メールを送信してくること等は、あくまでも「自称」ですから、確認したことにはなりません。

それから創価学会脱会→法華講に入る、創価学会脱会→顕正会に入る、顕正会脱会→法華講に入る、正信会を離檀→顕正会に入る、法華講に入る、創価学会脱会→富士門流執着軍団に入る、日蓮正宗離宗→富士門流執着軍団に入る等々のケースは、「日蓮正宗系」団体のカルトサーフィンにすぎず、「日蓮正宗系」離檀・離宗・脱会ではありません。

「アンチ日蓮正宗」で言うところの「日蓮正宗系」離檀・離宗・脱会、「富士門流執着軍団」との決別・脱会とは、「日蓮正宗系」を離檀・離宗・脱会、「富士門流執着軍団」との決別して、無宗教になった人、天台宗、日蓮宗、法華宗等の伝統仏教、数百年、数千年来の伝統宗教、立正佼成会等の新宗教に入られた人を指します。創価学会→法華講→富士門流執着軍団、創価学会→富士門流執着軍団等のケースは、富士門流執着軍団との決別・脱会の確認が、「様子見期間」の起算になります。又、創価学会→無宗教→法華講、創価学会→富士門流執着軍団→法華講というケースも近年、見られるところですが、これらのケースも「日蓮正宗系」団体のカルトサーフィンをしているものと見なします。一旦、無宗教になった時点で、「様子見期間」の起算には入りますが、その後、法華講に入る、創価学会に入る、富士門流執着軍団に入るということが判明した時点で、「様子見期間」を取り消し、「日蓮正宗系」団体のカルトサーフィンをしているものと見なします。

又、「アンチ日蓮正宗には賛成だが、まだ『日蓮正宗系』を離檀・離宗・脱会していません。『日蓮正宗系』の信仰活動もしていません」という人の場合も、「日蓮正宗系」からの離檀・離宗・脱会が確認されていませんので、「様子見期間」の起算にも入っていません

 

 

□「様子見期間」が7年、10年延長、無期限延長、取り消しになる例外的なケースもあります

 

ではなぜ「様子見期間」が5年なのか、という点でありますが、「日蓮正宗系」を離檀・離宗・脱会した人は、心の中が激しく揺れ動く人が多く見受けられ、心の中が安定するまでかなり長い期間を要するようです。今まで見聞するケースでは、「日蓮正宗系」を離檀・離宗・脱会した後に「安住の地」に落ち着くまで、おおよそ5年はかかるようであります。例えば、創価学会、顕正会、法華講、正信会等をやめても、しばらくすると、再び「日蓮正宗系」のいずれかの団体に入っているケースがあります。あるいは創価学会をやめたと自称して、法華講に入っていたケース。顕正会をやめたと自称して創価学会に入っていたケース、あるいは法華講に入っていたケース。創価学会をやめて富士門流執着軍団に入り、その後、法華講に入っていたケース。創価学会をやめて法華講に入り、しばらくして後、再び創価学会に入っていたケース。これに類するケースなど、多々見られます。こうして激しく揺れ動いた後、どこか「安住の地」に落ち着くまで、おおよそ5年はかかるということです。逆に言うと、激しく所属カルト団体を転々とするケースも、5年の間に、どこかに転々とするケースが顕れてくるということです。これら過去の事例等を総合的に勘案して、「様子見期間」を5年間とさせていただいた次第であります。

では「様子見期間」を7年とか10年とかに延長するケースとは、どういうケースなのか。

例えば鈴木某氏のケース。顕正会→興風談所→正信会・熊谷法潤寺(坂井進道)→宗門・本所吾妻橋・妙縁寺(光久日康)→宗門・国立・大宣寺(菅野日龍)→宗門・朝霞・日成寺→西山本門寺系・富士山蓮華寺(松本修明)→日蓮宗と宗教団体を転々としているばかりか、一旦はやめた富士門流執着軍団にまた戻っている有様。この人のケースは、なかなか「安住の地」に落ち着けないようで、 「様子見期間」を無期限延長とさせていただきます。

第二に「バカタレイヤ」のケース。これも創価学会→顕正会→日蓮正宗法華講→鳥本雄行→正信会→法華講→?と、日蓮正宗系カルト宗教を転々としているカルト信者。元は鳥本雄行の腰巾着男。その後は大木道惠・犀角独歩・阿呆陀羅経の腰巾着男と化していたが、犀角独歩とケンカ別れし、日蓮正宗に復帰したと自称していたが、その後、「日蓮正宗には復帰していない」と豹変。最近は創価学会に籍が残っているなどと言う有様。この男の場合は、「様子見期間」にも入らず、依然として「日蓮正宗系」団体のカルトサーフィンをしているものと見なします。

第三に、「日蓮正宗系」を離檀・離宗・脱会、「富士門流執着軍団」との決別して伝統仏教に入った人の中で、富士門流執着軍団と同一の活動をしている者、実質的に富士門流執着軍団の一員になっている者が見られますが、これらのケースは、伝統仏教の仮面をかぶった富士門流執着軍団の者、「日蓮正宗系」団体のカルトサーフィンをしている者と見なします。

これら、例外に当たるケースは、個々の事例を勘案して、個別に判断させていただきます。

アンチ日蓮正宗4
 

(アンチ日蓮正宗・ロゴマーク)