■論破4・浄土真宗の仮面をかぶる富士門流執着軍団・日神(自称・拳骨和尚)の正体を暴く4

 

□蓮華寺「副住職」(?)なのに西山本門寺に一度も行っていないことがバレた吉野日神(智応)

 

通常であれば、西山本門寺一門(法華宗興門流)の寺院の住職なり副住職は、西山本門寺一門の僧侶が任命されるはず。これは西山本門寺一門に限ったことではなく、仏教宗派に共通している。日蓮宗寺院の住職、副住職は日蓮宗僧侶が任命されるし、浄土真宗大谷派寺院住職には、浄土真宗大谷派僧侶が任命される。こういったことは仏教宗派の常識である。それなのに、西山本門寺とは別宗派の「大日蓮宗」僧侶を自称する吉野日神(智応)が、西山本門寺一門(法華宗興門流)を称する滋賀県大津市の富士山蓮華寺「副住職」になるというのは、どう考えても不可解であり不審である。ところが吉野日神(智応)は、滋賀県大津市の富士山蓮華寺「副住職」を自称していることに、よほど幸福感を味わっていた様子で、「hideさん、富士山蓮華寺にもぜひ『寺跡調査』にいらして下さい」「一度、hideさんとお会いしたい」とのノー天気なコメントを寄せてくるようになった。

大津蓮華寺に寺跡調査に行くのは、いつでも行くことができるが、実際に吉野日神(智応)と会う前に、晴らしておかなければならない疑問点がいくつかある。これはなぜ西山本門寺とは別宗派の「大日蓮宗」僧侶・吉野日神(智応)が、西山本門寺一門(法華宗興門流)を称する滋賀県大津市の富士山蓮華寺「副住職」になったのかという疑問と関連することなのだが、「大日蓮宗」も西山本門寺一門(法華宗興門流)も、同じ日蓮を宗祖とする宗派であるかもしれないが、本尊、勤行、法服等々の化儀や所作は、違っているはずである。そこで吉野日神(智応)が滋賀県大津市の富士山蓮華寺「副住職」を自称するようになってから、一度、私は仏教教学、富士門流、西山本門寺、北山本門寺の化儀について、吉野日神(智応)に質問したことがあった。私としては、吉野日神(智応)の疑問点・不審点を解明するために行った初歩的な質問で、当初は吉野日神(智応)もわけなく簡単に回答してくるものだと予想していた。ところが、きわめて初歩的な質問だったにもかかわらず、吉野日神(智応)はしどろもどろの大混乱、大パニックに陥ってしまう。しかもこの時、吉野日神(智応)が西山本門寺一門(法華宗興門流)を称する富士山蓮華寺「副住職」を自称しながら、西山本門寺には一度も行ったことがないことまでバレたのである。これには、さすがに「マズイ」と思ったのか、吉野日神(智応)は「今日は蓮華寺の草刈りをして疲れて吹田に帰ってきた。明日も草刈りに行かなくてはならない。体がもたない。」などと言って、私の質問から遁走してしまったのである。

都合が悪くなるとすぐに遁走するのは吉野日神(智応)の常套手段なのだが、それにしても西山本門寺に一度も言ったことがない別宗派の僧侶が、西山本門寺一門(法華宗興門流)を称する富士山蓮華寺「副住職」を自称するとは、一体どういうことなのか。この当時においてすでに私は、西山本門寺には何度か行っていて、寺跡調査も行っていたが、西山本門寺一門(法華宗興門流)を称する富士山蓮華寺「副住職」を自称する人物が、西山本門寺には一度も行ったことがないとは、どういうことなのか。こんなバカな話しがどこにあるだろうか。

 

 

□カルト法華講員のスパム書き込みに驚きあわてふためいて遁走していった吉野日神(智応)

 

さらに滋賀県大津市の富士山蓮華寺住職は、西山本門寺僧侶・松本修明氏ということだが、はたして大津蓮華寺にはどれだけの信徒・檀家がいて、松本修明氏はどれだけの経済力を持った人物なのか。すでに私はこの当時、西山本門寺という寺院が境内が荒れ果て、昔は数多くあった塔中坊もほとんどが廃寺になり、今は三ヶ坊しか残っていない寺院だということを知っていた。そんな寺院の僧侶が、「副住職」を雇ってメシを食わせていけるだけの経済力を持っているとは到底考えられない。西山本門寺の僧侶自体がやっとどうにか食っていけるような寺院なのだから…。

さらに事件が起こった。吉野日神(智応)が蓮華寺「副住職」を自称していたころ、吉野日神(智応)が執筆する「mixi」の「辻説法」にカルト法華講員がスパム書き込みをしたということで、吉野日神(智応)が私に「どうしたらいいでしょうか」などと相談を寄せてきた。どうしたらいいでしょうか(?)何これ(?)今まで「辻説法」で、日蓮正宗批判、創価学会批判を「何があってもやめません」と宣言していた人物が言うセリフだろうか。予想外の妄言に驚いたのは、私のほうである。私は吉野日神(智応)にこう答えた。「今さら、どうするもこうするもないのでは。法華講員のスパムコメントに反論すべきことは反論すべきでしょう。「辻説法」であーだこーだとバトルトークをやりたくないのなら、「アンチ日蓮正宗」コミュとか「アンチ日蓮正宗vs日蓮正宗」コミュで、バトルトークをおやりになったらいかがですか」。するとこの吉野日神(智応)はどうしたかというと、「アンチ日蓮正宗」コミュも「アンチ日蓮正宗vs日蓮正宗」コミュもあっという間に退会。そして「辻説法」でも、それっきり日蓮正宗批判、創価学会批判を一切書かなくなってしまったのである。これもまた不審なことである。

コミュニティを退会したいということであれば、これはどうぞご自由に。コミュニティに入るのも出るのも全く自由である。しかしカルト法華講員のスパム書き込みがあったからといって、それっきり日蓮正宗批判、創価学会批判をやめてしまうというのは、一体どういうことなのか。これでは「吉野日神(智応)の「辻説法」は法華講員の前に屈服した」「遁走した」と批判されても仕方あるまい。池田大作のことを「池田大作先生」とよび、大石寺67世日顕のことを「大石寺貫首上人」「御法主上人猊下」とよぶ他、「偽書」である「本尊七箇相承」や「御義口伝」「産湯相承事」を何と日蓮の真書と認定するお粗末な文を平気で「辻説法」で書く人物の為すことは、所詮こんなものかなとも思いながら、しかし正式名「アンチ日蓮正宗・アンチ創価学会・アンチ顕正会・正信会」略称名「アンチ日蓮正宗」管理人としては、吉野日神(智応)の「遁走」「屈服」的態度は絶対に容認できないものである。ところが当の吉野日神(智応)は、全く悪びれた様子も見られず、相変わらず私の所へ「hideさん、富士山蓮華寺にもぜひ『寺跡調査』にいらして下さい」などというコメントを寄せてくる。「この人物は本当に日蓮正宗や創価学会をやめたのか」との疑問も沸いてくる。こういう人物の正体を確かめるには、大津蓮華寺に行ってみるしかないな、との考えに傾いてきて、いよいよ大津蓮華寺行きを決行しようかという時になり、またもや「事件」が起きたのである。

プロフ1


副住職1
 

(mixi」プロフィールや『辻説法』で滋賀県大津市の富士山蓮華寺「副住職」任命を自称する吉野日神(智応))