□訓諭を発令した大石寺66世細井日達が第1次宗創紛争を引き起こしたとは“お笑いぐさ”だ

 

創価学会の「折伏大進撃」の時代、1963(昭和38)715日付けで大石寺66世細井日達法主が、日蓮正宗教師僧侶一般と法華講員一般に宛てて、何と創価学会批判を全面禁止する訓諭を発令した。その訓諭は、1963(昭和38)725日付け聖教新聞、日達全集第1輯第1巻に載っている。

15訓諭1


15訓諭2


15訓諭3
 

(日達全集第1輯第1巻に載っている1963(昭和38)715日付けで大石寺66世細井日達が日蓮正宗教師僧侶一般と法華講員一般に宛てて発令した創価学会批判を全面禁止する訓諭)

15訓諭5
 

(1963(昭和38)725日付け聖教新聞に載っている1963(昭和38)715日付けで大石寺66世細井日達が日蓮正宗教師僧侶一般と法華講員一般に宛てて発令した創価学会批判を全面禁止する訓諭)

この訓諭の核心部分には、こんなことが書いてある。

「倩々惟みるに下種本仏の利生漸く閻浮を光被せん機運の洋塧する方今を迎へ得しは、是れ後五百歳中広宣流布の金言を体し、地湧の眷属たる自覚のもと打って一丸、克く折伏逆化に邁進する創価学会の出現に依るところと謂うべきなり。夫れ創価学会会員捨身弘法の熱誠たるや、宗門の古今に全くその類を絶せる熾烈さにして、・・・・その行業は正しく大聖人の御嘉納遊ばされるところにして、宗門緇素の等しく満腔の敬意を表さずんばあるべからずところなり。若し些か也とも、此の清浄無比にして護借建立の赤誠に燃ゆる一大和合僧団創価学会に対し、実にもあれ不実にもあれ謬見を懐き謗言を恣にする者ありとせば、其籍、宗の内外に在るを問わず、全て是れ広布の浄業を阻礙する大僻見の人、罪を無間に開く者と謂うべし」…

(1963(昭和38)715日付けで大石寺66世細井日達が日蓮正宗教師僧侶一般と法華講員一般に宛てて発令した創価学会批判を全面禁止する訓諭)

なぜ大石寺66世細井日達が日蓮正宗教師僧侶一般と法華講員一般に宛てて創価学会批判を全面禁止する訓諭を発令したのか。それは創価学会の「折伏大進撃」の時代から、日蓮正宗内部に、創価学会を批判する僧侶、法華講員が居たからである。だから大石寺66世細井日達が日蓮正宗教師僧侶一般と法華講員一般に宛てて創価学会批判を全面禁止する訓諭を発令したのである。それにしても日蓮正宗大石寺法主の発令する訓諭とは、日蓮正宗内部では最高権威だと言うが、創価学会批判を全面禁止する訓諭を発令した大石寺66世細井日達自身が1974(昭和49)年以降、創価学会批判の説法をはじめ、第1次宗創紛争を引き起こし、そらに1990(平成2)12月の池田大作総講頭罷免にはじまった「宗創戦争」で、日蓮正宗と創価学会は全面戦争に突入。今、この訓諭を見ると、まさにお笑いぐさだ。所詮、訓諭とは言っても、こんなもの。

この訓諭も、日蓮正宗と創価学会が「同じ穴の狢」である証拠と言えよう。

日達全集2輯6巻
 

(大石寺66世細井日達)