□藤本日潤総監・宗門首脳のみならず日顕法主夫人・藤本日潤夫人も列席した北条浩告別式

 

1981(昭和56)718日、創価学会四代会長・北条浩が死去。18日夜に北条浩自宅にて通夜、翌19日に同じく北条浩自宅にて告別式が行われた。この通夜も告別式も、喪主は北条浩夫人の北条弘子創価学会全国総合婦人部長だが、通夜・告別式そのものは、大石寺から日蓮正宗・藤本日潤総監をはじめ日蓮正宗宗務院首脳・重役・能化をはじめ、おびただしい数の日蓮正宗僧侶が列席して執行された。1981(昭和56)720日付け聖教新聞の報道によれば、北条浩自宅の通夜・告別式の導師を勤めたのは日蓮正宗・藤本日潤総監。列席した日蓮正宗僧侶は、早瀬日慈重役、野村日修能化、早瀬義孔庶務部長、前川慈筆(日秀)海外部長、大村寿顕(日統)教学部長、光久諦顕(日康)大石寺主任理事ら。さらに寺族からは大石寺67世阿部日顕夫人の阿部政子氏、藤本日潤総監夫人までもが参列している。

創価学会幹部の出席は、喪主の北条浩夫人・北条弘子創価学会全国総合婦人部長。そして創価学会名誉会長・池田大作、創価学会五代会長・秋谷栄之助、創価学会理事長・森田一哉、さらに和泉覚、辻武寿、山崎尚美、青木亨をはじめとする創価学会副会長、小泉隆・創価学会参事会議長をはじめとする総務、参事らの古参幹部、八矢弓子・創価学会全国婦人部長、野崎勲・総合青年部長ら婦人部、青年部幹部。牧口家、戸田家の遺族、さらに公明党から竹入義勝委員長、 矢野絢也書記長をはじめとする公明党衆議院・参議院議員、東京都議会議員らが参列したと報じている。北条浩自宅とは、どれだけの広さなのか。こんなに大勢の人たちが参列したら、さぞやギューギュー詰めになると思うのだが…。1981(昭和56)720日付け聖教新聞の写真を見てみると、藤本日潤総監、早瀬日慈重役ら日蓮正宗首脳をはじめ多くの僧侶の姿から創価学会名誉会長・池田大作、創価学会五代会長・秋谷栄之助らが写っている。

北条浩とは、1974(昭和49)年の「北条報告書」で有名な人物だが、その人物の自宅の通夜、告別式に、藤本日潤総監、早瀬日慈重役、野村日修能化、早瀬義孔庶務部長、前川慈筆(日秀)海外部長、大村寿顕(日統)教学部長、光久諦顕(日康)大石寺主任理事ら日蓮正宗首脳が駆けつけてくるのだから、日蓮正宗と創価学会は、まさに「目くそ鼻くそ」「同じ穴の狢」だったと言えよう。

北条浩・通夜1
 

(北条浩自宅にての通夜、告別式を報じる1981(昭和56)720日付け聖教新聞)