□一般社団法人仏教宗学研究会・賛助会員になるための書類関係の要件
「SNS「アンチ日蓮正宗」コミュニティ・グループの位置付けは次にステップアップする登竜門である」に関連して、「それでは一般社団法人仏教宗学研究会の賛助会員になるには、どうしたらよいのか」との質問がありましたので、お答えします。2019年6月11日改正の賛助会員の要件です。
まずは、書類関係から。
■1 入会申込書に全てが記載されていること
入会申込書とは、一般社団法人仏教宗学研究会が指定する書式の申し込み書になります。それ以外は不可。
■2 運転免許証のコピー(表・裏・両方とも)
運転免許証のコピーは必須になります。その他の書類の代行は不可です。
■3 信仰履歴書・経歴書
信仰履歴・経歴ですから、古くからの檀家が所属する宗派名、御自分が独自に入信された宗派 名・宗教団体名、日蓮正宗の場合は所属寺院名、所属法華講支部名の記載、創価学会の場合は県・圏・本部・支部・地区名の記載が必須、顕正会の場合は隊名、総支隊、支隊名の記載が必須、正信会の場合は所属寺院名の記載が必須になります。
■4 日蓮正宗離檀届、創価学会脱会届、顕正会脱会届、正信会離脱届の内容証明郵便の写し
内容証明郵便でないものは不可になります。
■5 現在所属する宗教団体の信者であることを証明する書類の写し
信徒証、入信願い、機関紙購読領収書、といった書類の写しになります。無宗教の方は、必要ありません。
■6 当法人の定款、規約、施行細則、規則を遵守し、団体の統制を乱さないこと、当法人に損害を与えないことを誓約する誓約書に署名捺印して提出していること
(一般社団法人仏教宗学研究会・登記簿)
□一般社団法人仏教宗学研究会・賛助会員になるための書類関係以外の実績関係の要件
次に書類以外の実績関係です。
■7 以前に日蓮正宗、創価学会、顕正会、正信会に所属されていた方は、最新の内容証明郵便の離檀届、脱会届の日付から数えて、最低でも5年が経過していること
■8 日蓮正宗、創価学会、顕正会、正信会に入信されたことがない方は、「日蓮正宗系」カルト宗教批判の実績が5年以上ある方
■9 一般社団法人仏教宗学研究会・規約に定める「宗学を宣揚する著作物、論文、動画を発表した実績」がある方
「宗学を宣揚する著作物」の中には、「facebook」、「mixi」、「GREE」の「アンチ日蓮正宗」のコミュニティ・グループの中での「アンチ」としての活動実績の他、ツイッター、ブログ、著書の「日蓮正宗系」カルト批判の実績が含まれます。「いっしょに日蓮正宗を潰しましょう」「私はアンチです」との決意表明だけの人は、実績にはカウントされません。
■10 日蓮正宗、創価学会、顕正会、正信会等の「日蓮正宗系」カルト団体、教団指導者、住職、僧侶、信徒指導者に抗議した実績がある方
「日蓮正宗系」カルト団体の指導性に疑問・不信を言うだけで、何の行動もしない人は不可。「日蓮正宗系」カルト団体の指導性に疑問・不信があるならば、抗議行動を起こして当然です。
■11 日蓮正宗、創価学会、顕正会、正信会等の「日蓮正宗系」カルト団体、教団指導者、住職、僧侶、信徒指導者を公開の場で論破した実績がある方
公開の場で行うことが必須。二人だけの場、非公開の場は不可。facebook「アンチ日蓮正宗vs日蓮正宗」グループで論破した場合は、公開の場で論破したケースになります。YouTubeや動画は可ですが、ツイッター、ブログは不可。
■12 一般社団法人仏教宗学研究会が行っている浄土宗、浄土真宗、真言宗、曹洞宗、臨済宗、天台宗、日蓮宗の寺院の「参拝会」に参加していること
参拝会は最初から最後まで参加することが必須。参拝会の冒頭だけ出席して、法要や祈祷には参加せずに帰った人は、参加にはカウントしません。
■13 一般社団法人仏教宗学研究会の規約第32条の不可条件に該当していないこと
■14 一般社団法人仏教宗学研究会教学部による入会検定試験にパスしていること
■15 一般社団法人仏教宗学研究会の役員の家庭訪問・御自宅訪問にパスしていること
■16 一般社団法人仏教宗学研究会・会長の面接にパスしていること
■17 一般社団法人仏教宗学研究会・正会員総会にて承認されていること
以上の要件を満たした方が、一般社団法人仏教宗学研究会・賛助会員として会長から認証されます。
(アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ)
(一般社団法人仏教宗学研究会・本部)
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