日蓮正宗を辞める時は、所属寺院住職宛に「離檀届」を提出するか、乃至は日蓮正宗管長・代表役員(大石寺法主)宛に「離宗届」(離宗宣告書)を、配達証明付き内容証明郵便で送って下さい。そして内容証明郵便は自分で書いて、自分で郵便局に出しに行って下さい。弁護士、司法書士や行政書士に依頼しても可ですが、これ以外の人に絶対に依頼しないで下さい。自分で書かず、弁護士、司法書士、行政書士以外の人に丸投げしたため、トラブルに巻き込まれている人がいます。内容証明郵便は3通書くので、1通は必ず御自分の手元に保管して下さい。これが日蓮正宗を辞めた証明になります。又、相手側が「離檀・離宗を認めない」旨を言ってきても、配達証明付き内容証明郵便で離檀届・離宗届を送付することで、日蓮正宗からの離檀・離宗が法的に成立します。