顕正会に関するクレームの大半が、顕正会の強引な勧誘・折伏・布教活動に関するクレームである。同級生、高校生、大学生を狙い撃ちにした顕正会の勧誘、「ご飯食べない」と言われて友人とご飯を食べるためにファミレスに行ったら、知らない顕正会員が複数人にて顕正会入会を勧誘される、顕正会入会を承諾するまで執拗に延々と顕正会入会を勧誘される、顕正会入会を断ると「仏罰が当たる」「地獄に堕ちる」と言うのは、顕正会入会を「強制」する行為であり、日本国憲法20条違反、国際人権B規約違反である。これだけ数多くのクレームが発生しているのに、政治家も官僚も、何の手立ても打たないことも問題である。これらの問題の根本的解決のためには、「カルト宗教取締法」の新立法を制定する他にない。