創価学会初代会長・牧口常三郎氏の墓所は大石寺・日蓮正宗高尾墓苑(常修寺管理・常修寺は現在は正信会住職が住む)にある。創価学会二代会長・戸田城聖氏の墓所は大石寺(五重塔脇)・日蓮正宗高尾墓苑にある。池田大作氏の実家・池田家の墓所は五箇所にある。A 日蓮正宗大石寺(子之吉・一・喜一氏らの名前があるが灰骨はないという・1984103日死去の次男・城久氏のみが分骨されているという・197796日建立) B 日蓮正宗・八王子市の高尾墓苑(子之吉・一・喜一・城久氏が分骨されている) C 東京・大田区にある真言宗密厳院(子之吉・喜一氏の灰骨が入っているという) D 鎌倉市の鎌倉霊園(一さんの分骨が入っているという) E 日蓮正宗・奈良県生駒市法雲寺(ここは灰骨なし・墓石のみ) 今後、創価学会は三代会長の墓所を創価学会墓苑に建立するものと思われるが、大石寺や日蓮正宗末寺にある墓所はどうするのか?。以外とそのまんまにする?大石寺墓所や末寺墓所に分骨する可能性も有りではないか。第一に池田大作氏をはじめ会長・理事長・副会長等の最高幹部はかつて宗創和合時代に大石寺法主(日蓮正宗管長)から法主直筆の常住本尊(授与之の下に名前が入っている大幅の曼荼羅本尊)・守り本尊が下賜されている。さらに池田大作氏には大石寺66世細井日達法主から下賜された正本堂賞与本尊、大石寺67世阿部日顕法主から授与された正本堂十周年の賞与本尊と、二体の賞与本尊が授与されており、今でも創価学会が受持信行している可能性が高い。さらに会長退任後、秋谷栄之助氏が御秘符下賜を日蓮正宗末寺に願出て拒否される事件があった。これらのことからして、今も創価学会、創価学会幹部は大石寺に執着しつづけており、大石寺や日蓮正宗末寺の墓所も、今後、そのまんまにして、分骨する可能性すらあると言えよう。