昨年202011月に創価学会が正式発表した「2021年の活動」の中には2.16「日蓮聖誕八百年」3.16「広宣流布の日」4.28「立宗の日」記念行事5.3「創価学会の日」記念行事が入っているが記念行事報道はなされていない。 創価学会の正月と言われてきた5.3「創価学会の日」記念行事が何も行われていないというのは考えられない事態である。 今年に入ってからは3.16「広宣流布の日」に男子部が会合を行っただけ。 コロナ禍の緊急事態宣言で東京の創価学会総本部で大規模会合ができないのであれば緊急事態宣言でもまん延防止措置でもない県で行う方法もある。

何の予告もなく創価学会の重要記念行事を中止にするのはよほど大きな理由があると思われる。創価学会が「5.3記念行事」を中止にするなどとても考えられない。考えられるのは創価学会最高幹部に何らかの異変が起きている??池田大作名誉会長、原田会長、長谷川理事長、副会長の健康上の異変が起きているとか、あるいは人事の異変が起きている、あるいは最高幹部の何らかの内紛?、何らかの事件?も考えられる。