完全な法主・宗務院のお追従機関と化している日蓮正宗宗会・これでいいのか日蓮正宗 「大日蓮」2021年5月号によれば、2021年2月24-26日までの4日間、宗会議員が大石寺宗務院大会議室に登院した「第198宗会」が開かれた。宗会とは日蓮正宗の立法機関・選挙で選ばれた宗会議 ...
カテゴリ: 宗教法人法を改正すべきである
#463 自宗の信者から過酷なカネ集めをやっている日蓮正宗、創価学会、顕正会は宗教法人としての年間会計予算・決算の内容を世間一般に公開せよ!
自宗・自派の信者から過酷なカネ集めをやっている日蓮正宗、創価学会、顕正会は、過去に一度も宗教法人としての年間会計予算・決算(一般会計も特別会計も)を、世間一般に公開したことがない。日蓮正宗は、日蓮正宗宗務院機関誌「大日蓮」で、年一回、宗会にて年間会計予算 ...
#275 「寄付金」と「義援金」は違います。創価学会の「義援金」と称するものは義援金ではなく、寄付金である。宗教団体の「寄付金」バラマキを法律で禁止すべき
義援金とは、団体が機関紙や公式ウエブサイトで、災害復旧等の目的で、信者一般から勧募を募って寄附するお金であり、これは、おやりになったほうがいいと思います。その事例の1つが、2019年10月20日付け日蓮宗新聞に載っている「台風15号・19号被害復旧のために勧募された ...
#271 無理なカネ集めを誘発し宗教団体本来の目的から逸脱する現金の寄附を禁止せよ・創価学会は現金の寄附をする財力があるのなら全ての免税特権を返上して納税せよ
仏教宗学研究会では、宗教団体が現金の寄附を出すことを禁止すべきである、という問題提起をしてきている。その中で、創価学会が国内、国外のあちらこちらに現金の寄附をばらまいていることを批判してきております。なぜ宗教団体の現金寄附がダメなのか。1には、宗教の本義 ...
#226 日本政府の責任で首里城再建を行うことを知った上での創価学会が首里城再建に出した1000万円の寄附・首里城再建の為の寄附ではなく創価学会の売名の為の寄附か(?)
仏教宗学研究会では、宗教団体が現金の寄附を出すことに大きな問題があるとの問題提起をしてきている。2019年11月26日付け琉球新報に、創価学会が首里城再建の1000万円の寄附を沖縄県に出したという記事が出ている。しかしよく考えて頂きたいのであるが、首里城が火災で焼失 ...
#220 今度はイタリア創価学会がイタリア政府機関に現金の寄附。「カルト宗教取締法」で日本の宗教団体の傘下にある外国宗教団体の寄附も日本の宗教団体の寄附として禁止すべき
2020年4月14日付け聖教新聞に、イタリア創価学会がイタリアの法律・インテーサに基づく贈与をイタリア政府に寄附したことに加えて、これとは別に、イタリア創価学会が、イタリア政府機関に50万ユーロ(約5900万円)を寄附したと載っている。確かに新型コロナウイルス感染拡大の ...
#199 創価学会をはじめ宗教団体がカネの寄附をすることは宗教・布教の本義・宗教団体の目的から逸脱している。宗教団体のカネの寄附を禁止する新立法を制定すべきだ
聖教新聞には創価学会が新型コロナウィルス感染で中国に義援金を出したとか、オーストラリアの森林火災で創価学会が義援金を出した、という記事が踊っている。これらは本当に義援金なのか。義援金とは救済目的で一般市民から募った浄財のことだが、聖教新聞の記事を読む限り ...
#11 広宣流布・戒壇建立を目指す日蓮正宗は法主の代は代わっても折伏・布教はやめない
日蓮正宗は王仏冥合・広宣流布・日蓮遺命戒壇建立を目指している。大石寺法主・日蓮正宗管長の代が代わっても折伏・布教活動はやめない。日蓮正宗の布教問題の検証には、教義の問題に立ち入らざるを得ない。日蓮正宗が布教拡大の依文とする二箇相承・百六箇抄は偽書、戒壇の ...
憲法20条違反・国際人権規約18条違反疑惑の日蓮正宗の管長(法主)・宗門・信徒団体の権力構図
□法華講連合会役員人事に露骨な人事介入を行っている日蓮正宗管長(大石寺法主)・宗務院 日蓮正宗法華講連合会とは、日蓮正宗の信徒団体というのに対して、日蓮正宗末寺寺院に所属する「法華講支部」は、講中(こうちゅう)と呼ぶ。講中とは、講を作って神仏にもうでた ...
法主専政を押し通す為なら軍事独裁国家並みの謀略を行う極めて危険な体質を持つ日蓮正宗
□僧侶の選挙で選出されたのに日蓮正宗管長の絶対権力の前に形骸化している宗会、監正会 日蓮正宗には、教師僧侶の選挙で選ばれた宗会議員によって組織される「宗会」(しゅうかい)、同じく教師僧侶の選挙によって選出される監正会員、常任監正会員によって組織される ...
派手な化粧と高級な衣服に身を包んだ大石寺での阿部日顕夫人・阿部政子氏
□大石寺境内を移動するときも輸送班幹部の護衛が付くVIP待遇の阿部日顕夫人 大石寺歴代法主の遠忌法要では、能化、宗務役員の高僧、全国の住職・寺族と法華講が大石寺に登山して客殿で盛大な法要が営まれる。有名なのは日蓮正宗大石寺26世法主日寛の祥月命日に大石寺 ...
自分が特別に偉い人物だと思い込んで贅沢三昧にふけっている阿部日顕の妄説を斬る
大石寺内移動の時は、日産プレジデントに乗り、地方に行く時はベンツに乗る阿部日顕。しかも阿部日顕が乗る日産プレジデントは、最高級グレードのロングタイプで、プレジデントもベンツもガラスはすべて防弾ガラスになっている。 こういう自分勝手な贅沢三昧な生活が批判 ...
なぜ大石寺法主はプレジデント・ベンツ等の超高級車に乗って移動しているのか
「アンチ日蓮正宗」でも、ずいぶん前から大石寺法主や末寺住職が、庶民感覚とはおおよそかけ離れた贅沢をしていることを批判してきているが、当の日蓮正宗大石寺67世阿部日顕法主をはじめ、宗務員役僧、末寺住職が高級車に乗っている姿は、いろいろな人に見られているのに ...
どこへ行くにもプレジデント・ベンツ等の超高級車に乗って移動していた阿部日顕
日蓮正宗大石寺の西側の大坊裏口から大石寺外周道路にぬける出入り口がある。 ちょうど1992(平成4)年春、右翼団体の街宣が賑やかだったころ、大石寺周辺でいろいろな調査活動をしながら歩いていた私は、ちょうどこの大坊裏口の出入り口が開いている時に、偶然、阿部日顕が ...
日蓮正宗大石寺の法主は現代の封建専制君主か
「丑寅勤行」開始に伴う大客殿の開門は、午前2時10分ごろ。 真っ暗になった大客殿前広場には、大石寺近隣に住んでいる熱心な信者が数人来ていて、開門を待ち構えていた。丑寅勤行は、毎日深夜に行われているのだが、大石寺近隣に住む熱心な信者の中に、毎日、大石寺の丑寅 ...