カルト宗教や反社会勢力、暴力集団を法的に取り締まろうとすると、必ずといっていいほど、「それは憲法で保障された結社の自由、思想信条の自由に反する」といった類の議論が、左翼系ジャーナリズム、マスコミ、評論家あたりから出てくる。暴対法制定やオウム真理教事件の時 ...