日蓮が「如来滅後五五百歳始観心本尊抄」で「其の本尊の為体、本師の娑婆の上に宝塔空に居し、塔中の妙法蓮華経の左右に釈迦牟尼仏、多宝仏、釈尊の脇士上行等の四菩薩、文殊、弥勒等は四菩薩の眷属として末座に居し……此の仏像出現せしむべきか」(平成新編御書全集p654・創 ...
カテゴリ:日蓮正宗とは伝統仏教の仮面をかぶるカルト・宗教ペテン集団である > 日蓮正宗出版本の妄説・日蓮正宗教学の妄説を斬る
二箇相承は9世日有の偽作だ(7)~本是院日叶本・日教本・日辰本の内容の矛盾への松本佐一郎の言い訳を斬る
■検証7・本是院日叶本・日教本・日辰本の内容の矛盾は「二箇相承」が偽書である証拠2 □本是院日叶本・日教本・日辰本の内容の矛盾への松本佐一郎の言い訳を斬る 本是院日叶(左京阿闍梨日教)が著書で全文を引用している「二箇相承」と京都要法寺13祖貫首・広蔵 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(128)~弘安以後に日蓮が図顕した本尊で「弘安式」になっていない日蓮真筆本尊は多数ある
■検証128・日蓮正宗や創価学会が唱える日蓮出世の本懐論の欺瞞22 □弘安以後に日蓮が図顕した本尊で「弘安式」になっていない日蓮真筆本尊は多数ある 大石寺の「戒壇の大本尊」なる板本尊を、何がなんでも日蓮の「出世の本懐」の本尊であると定義づけたい日蓮正 ...