カテゴリ:日蓮正宗とは伝統仏教の仮面をかぶるカルト・宗教ペテン集団である > 日蓮正宗の歴史改竄・歴史捏造の謀略を斬る
#589 大石寺4世日道・大石寺5世日行は京都天奏をしていない・日道申状は草案だと堀日亨が認めている・日行申状は完全な大石寺(日蓮正宗)による捏造文書である
□1336(延元1・建武3)年2月、日道天奏の史実はない 1 1336年は日道・日郷蓮蔵坊紛争の真っ直中で、大石寺法主が京都天奏の旅に出ること自体、物理的・経済的に不可能・大石寺の最大スポンサー・南条家が分裂して、南条家の地頭が日郷門流に味方していた。 2 1336年とは、 ...
#492 熱原法難・神四郎墓所は日蓮宗本照寺にある・日蓮正宗大石寺の熱原三烈士彰功碑は墓碑であって墓ではない・墓と勘違いしている法華講員・創価学会員
熱原法難で平頼綱に首をはねられた神四郎の墓は日蓮宗本照寺にある。本照寺は弘安二年(1279)に「熱原法難」があった所で住所は静岡県富士市厚原である。日蓮宗本照寺山門前に「熱原神四郎殿邸址とお墓」と書いた石碑が建っている・三門には「加島法難遺蹟」と書いた棟札が ...
#489 天璋院篤姫は大石寺の信者ではなかった・天璋院篤姫の墓所は天台宗・上野寛永寺にある・大石寺には天璋院篤姫の墓所はない
天璋院篤姫(1836-1883)とは、江戸幕府13代将軍徳川家定御台所(1856年20才)で、1883年に47才脳溢血で死去・1858年に家定急死・父島津斉彬急死・夫婦は約2年弱だった。法華講員が一方的に宣伝している「天璋院篤姫・大石寺信者説」は何の証拠もないデマ情報である。天璋院篤 ...
#448 「龍口・佐渡法難七百五十年」の年なのに五十年に一度の慶讃大法要をやらなかった日蓮正宗・創価学会・顕正会・来年の満七百五十年の年に営むのか(??)
1今年は文永8(1271)年9月12日の龍口法難の日から数え年七百五十年の年とされるが、文永8(1271)年9月12日は佐渡流罪で鎌倉を出発した日であり、正確には佐渡流罪七百五十年と言うべきである。動画333, 341, 345, 347で検証したように、いわゆる「龍口頸の座」は存在しなかっ ...
#429 天英院の正墓は浄土宗大本山・東京芝・増上寺にある。大石寺にはない。大石寺五重塔脇の天英院五輪塔に灰骨はなく「墓」ではない
■天英院(1666-1741)とは、徳川幕府六代将軍・徳川家宣の正室 近衛熙子(このえひろこ)。父・近衛基熙 母・後水尾天皇の娘・品宮常子内親王。京都の公家出身である。大石寺関連では、日仙授与本尊を感得して江戸常泉寺に奉納。六代将軍・徳川家宣が大石寺に三門を供養寄進 ...
#428 大石寺・保田妙本寺・京都要法寺・三祖日目の灰骨は京都・鳥辺山延年寺(現・日蓮本宗鳥辺山実報寺)に埋葬された1・大石寺・下之坊に三祖日目の灰骨は埋葬されていない
大石寺には、日蓮の灰骨はない(動画132,133,134,141,394,396)、日興の灰骨はない(動画361)、そして日目の灰骨もないことが、ここに確定する。日蓮正宗では、三祖日目が美濃国垂井で1333年11月15日に遷化。随行の日尊、日郷が荼毘に付して、日郷が日目の遺骨を大石寺に持ち ...
#329 昔から大石寺(日蓮正宗)未入信者が「戒壇の大本尊」開扉を受けた事例はある。「戒壇の大本尊は日蓮正宗の僧侶・信者のみ開扉を受けられる」というのはウソである
日蓮正宗は今でも「戒壇の大本尊は日蓮正宗の僧侶・信者のみ開扉を受けられる」と言っている。創価学会も「戒壇の大本尊は信者のみ内拝を受けられる」と言っていた。かつて創価学会系地下文書「地涌からの通信」は、大石寺55世日布が日蓮正宗未入信の宗教学者らに「戒壇の ...
#92 京都要法寺の真実2・「日蓮正宗入門」の「大石寺が本寺・要法寺が末寺の関係が修復」とあるが、これはウソ。要法寺が大石寺の末寺になったことは一度もない
1587年の要法寺・大石寺の通用申合について、大石寺は「日蓮正宗入門」の中で「大石寺を本寺とし要法寺を末寺とする本末の関係が修復されました」と書いているが、これは全くのウソ。要法寺が大石寺の末寺になったことは一度もない。1587年の通用申合は大石寺から要法寺に申 ...
大石寺偽墓の欺瞞を暴く(38)~日蓮正宗が「大石寺の信仰をしていた」と称している天璋院篤姫の墓所がある寛永寺
■検証38・大石寺に「徳川幕府13代将軍家定正室・天璋院の正墓」は存在しない1 □日蓮正宗が「大石寺の信仰をしていた」と称している天璋院篤姫の墓所がある寛永寺 大石寺「ニセ墓」の欺瞞は、他にもゴロゴロたくさんある。日蓮正宗では、薩摩藩島津家の一門に生 ...
龍神ひろしを斬る(86)~日蓮正宗が創価学会、顕正会を生み出した史実を隠蔽しようとして失敗した龍神ひろし
■論破86・日蓮正宗は創価学会、顕正会、正信会の生みの親・育ての親・本家本元である □日蓮正宗が創価学会、顕正会を生み出した史実を隠蔽しようとして失敗した龍神ひろし 「創価学会、顕正会の生みの親・育ての親・本家本元は日蓮正宗」「日蓮正宗、創価学会 ...
自らの保身と暖衣飽食のために大ウソを並べてた大石寺67世阿部日顕
1991年に日蓮正宗と創価学会の宗創戦争がはじまってから、日蓮正宗大石寺67世阿部日顕法主は、諸悪の根源・悪行の責任の全てを池田大作一人に押しつけて、自分は涼しい顔で「無罪放免」であるかのように振る舞い出した。しかも法主の自分だけが暖衣飽食をして、創価学会の ...