■論破71・反論不能男・龍神ひろしが説く仏罰論の大ウソを斬る1
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(「アンチ日蓮正宗」に降伏宣言した龍神ひろしの妄言)
さて、廃業した彼曰く、「日蓮正宗や創価学会は、仏罰だと言って、強迫している」
との事、はてさて?日蓮正宗として、布教で仏罰と言って布教しろ!とは、指導されていない。
hide よ!日蓮正の指導で、仏罰と言って布教しろという証明をしろ!一部が、言っていたと言うので、全体と言うのは、おかしな話しである。
(2012年01月17日の楽天センズリブログの日記)
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あれれれれ、日蓮正宗は、仏罰論、堕地獄論を言っていないとでも言うのかな??とんでもない。
まずは、日蓮正宗が法華講員に対して、日蓮正宗の教科書のように配布している『法華講員の基礎知識』という名前の小冊子に、仏罰論が山のように出てくる。
この『法華講員の基礎知識』という小冊子は、全体で114ページなのだが、そのうちのp47からp67まで、実に24ページにわたって、仏罰論を展開している。いかに日蓮正宗という宗教が、仏罰論を教学のメインにおいているかが、これによって一目瞭然である。
つまり、日蓮正宗が言わんとするところは、日蓮正宗の信仰をすれば功徳(利益)がもらえるが、「戒壇の大本尊」や「血脈相承」等々を否定するなどして、日蓮正宗に反目すれば、無間地獄に堕ちるというものである。『法華講員の基礎知識』の中に説かれている仏罰論の一部を抜粋する。
「三大秘法に背く厳罰は明らかで、背けば必ず無間地獄へ堕ちるのです。…結果として、自らの生命力はしぼみ、病苦や家庭不和、対人関係の失敗など、あらゆる不幸を引き起こすばかりか、至極の罰は、精神分裂をきたしたりして、人生を破滅させるほど重いことを知るべきでありましょう」
「たとえ、うわべがいかに幸福そうに見える人であれ、金銭上の損害、病気、家庭不和、道理にそった思考、判断力の欠如、性格異常等々、本人が自覚するとしないとに関わらず、さまざまな罰を受けています。もしこの厳然たる事実に気づかず、また気づいていても背き続けるならば、一生に渡って罪業を積み重ね、場合によっては精神障害をきたしたり、非業の死を遂げることすら珍しくありません」(p46~p47)
「実際、これらの邪宗を世に広めた各宗派の宗祖たちは、すべて悲惨な最期を遂げており、仏の金言に背く罪の恐ろしさを実証しているのです」(p54)
「(他宗に)入信した大衆は、よこしまな本尊と、感応道応し、病気、家庭不和、病苦と、現実の生活は文字通り、地獄の境涯に落ち込んでいきながら…末路は悲惨な無間地獄の姿を現ずるのです」「神札を家中に貼り、邪宗の檀家総代などを代々続けてきたような家ほど、不慮の災難、病気、自殺、身体障害等々の深刻な苦悩にあえいでいます」(p58)
こんなものはほんの一部で、これでもか、これでもかとばかりに仏罰論を展開している。
全く他人の不幸に対する思いやりや人間的な優しさなど、微塵も感じられない。非常識極まりない仏罰論を説いているではないか。龍神ひろしよ。「日蓮正宗として、布教で仏罰と言って布教しろ!とは、指導されていない」などという大ウソをつくな。
(龍神ひろしのそっくりさん・金正日)