カテゴリ:日蓮正宗とは伝統仏教の仮面をかぶるカルト・宗教ペテン集団である > 日蓮正宗の概略・法主・宗務行政・宗制宗規・信徒団体・破門・除名
#757 日蓮正宗は法人経常会計予算書・決算書を一般公開すべきである・選挙で選ばれながら完全な法主・宗務院のお追従機関と化している日蓮正宗宗会・これでいいのか日蓮正宗
完全な法主・宗務院のお追従機関と化している日蓮正宗宗会・これでいいのか日蓮正宗 「大日蓮」2021年5月号によれば、2021年2月24-26日までの4日間、宗会議員が大石寺宗務院大会議室に登院した「第198宗会」が開かれた。宗会とは日蓮正宗の立法機関・選挙で選ばれた宗会議 ...
#670 日蓮正宗の僧侶・信徒・法華講支部の懲戒処分(譴責・停権・罷免・奪階・擯斥・除名・講中解散)の検証・処分の内容を知らない日蓮正宗の信者は覚えた方がいいのでは(?)(爆)
1 僧侶の懲戒 □譴責 宣誡状をもって叱責する □停権 2年以内の宗内役職員(宗務院・宗会・監正会・布教師・富士学林・寺族同心会等々)就任・宗会議員・監正会員選挙権・被選挙権を停止する □降級 僧階を1級乃至3級降す □罷免 住職・主管罷免(辞任・退任・転任 ...
#660 日蓮正宗の僧侶の僧階・席次・義納金・賦課金の検証・所化から教師になっても在勤教師が百人以上いる・僧侶になった後に寺院・教師賦課金・昇級・任命義納金あり
1 僧階(僧侶の位・階級) 教師の僧階13階級・4級以上が能化 1級 大僧正 法主・管長・代表役員 2級 権大僧正 学頭 3級 僧正 4級 権僧正 5級 大僧都 6級 権大僧都 7級 僧都 8級 権僧都 9級 大講師 10級 講師 11級 少講師 12級 訓導 13級 権訓導 ...
日蓮正宗の非民主的法主専政の根源にあるロシア、韓国型大統領制に似た宗制宗規の体制
□宗会、参議会、監正会等が全く関与・介在していない日蓮正宗管長、総監、宗務院役員人事 2017年12月14日付けを以て、日蓮正宗宗務院役員が任期満了となり、翌12月15日付けをもって新たに日蓮正宗宗務院の宗務総監及び各部部長、副部長が大石寺68世早瀬日如法主(日蓮正 ...
日蓮正宗とは最高指導者・大石寺法主(ほっす)に権力が一極集中した法主専政のカルト宗教
□絶大な権力を握り実質的な封建絶対専政君主として日蓮正宗の頂点に君臨する大石寺法主 日蓮正宗とは、一体どんな権力構造になっているのか。これは日蓮正宗という宗教を徹底検証していく上で、重要なポイントである。世間一般では「世間の会社組織や財団・社団法人 ...
■日蓮正宗宗規1(目次・宗綱)
【目次】 第一章 宗綱 第二章 管長 第三章 宗務院規程 第一節 宗務院 第二節 宗務大支院及び宗務支院 第四章 宗会規程 第五章 参議会規程 第六章 監正会規程 第七章 選挙規程 第一節 選挙の方法 第二節 選挙の取締 第三節 宗会議員選挙 ...
日蓮正宗の機関誌(教誌)
■大日蓮 日蓮正宗宗務院唯一の機関紙誌(教誌)は大日蓮(だいにちれん)。 毎月1回発行の月刊誌だが、時局に応じて号外も発行されている。 内容は、宗務院録事、総本山録事、宗務広報、法主の説法、布教講演及び論文、総本山の動き、末寺の動き、海外の動き、住職 ...
日蓮正宗信者への懲戒2(歴代除名・除籍信者)
日蓮正宗の信徒の身でありながら、日蓮正宗を完全否定するほど批判した人物は、必ず信徒除名になる。これは、過去の事例を見れば明白です。 日蓮正宗宗規246条に「教義上の異説を唱え、信仰の改変を企てたとき」「管長その他の本宗の僧侶又は寺族を誹謗又は讒謗したとき」 ...
日蓮正宗信者への懲戒
●信者への懲戒 日蓮正宗の宗規・第二百四十六条では「住職又は主管は、所属の檀信徒が次の各号の一に該当するときは、総監の承認を得て、除名に処することができる」と規定している。 □1 教義上の異説を唱え、又は信仰の改変を企てたとき。 □2 管長その他 ...
日蓮正宗信徒への褒賞
●信者への褒賞 □1大漫茶羅授与 □2日号授与 □3 物品授与 □4 褒詞 「大漫茶羅の授与」とは、賞与本尊、常住本尊、常住板本尊の授与を指しているものと思われる。 創価学会・池田大作氏は1974(昭和49)年に日蓮正宗大石寺66世細井日達法主から「賞本門 ...
日蓮正宗僧侶への懲戒
●僧侶への懲戒 □1 譴責 罪科を明記した宣誡状をもって叱責する、 □2 停権 二年以内の期間を限り、役職員への就任並びに選挙権及び被選挙権を停止する。 □3 降級 僧階を一級乃至三級降す。 □4 罷免 住職又は主管の職を罷免する。 □5 奪階 現僧階を剥奪 ...
日蓮正宗僧侶への褒賞
●僧侶への褒賞 □1 特典 大漫茶羅の授与 □2 昇格 上人号、院号又は阿闍梨号の免許 □3 昇級 僧階の昇級 □4 物品授与 袈裟、法衣等の授与 □5 褒詞 賞状の授与 「特典 大漫茶羅の授与」とは、賞与本尊の授与を指しているものと思われる。 「昇格 ...
日蓮正宗の年中行事
●年中行事・恒例行事 □1月1日 元朝勤行 正月3ヶ日 新年勤行会 □1月成人の日 成人式(各寺院で檀信徒に新成人がいない年は行わない) □2月3日 節分会 □2月7日 興師会(開祖・日興の祥月命日) □2月16日 宗祖御誕生会 □3月春分の日 春季彼岸会 □4月28 ...
日蓮正宗法華講・総講頭・大講頭・法華講連合会
1991年11月の創価学会破門以降は、法華講は日蓮正宗唯一の信徒団体となっている。 日蓮正宗の宗規では 「日蓮正宗法華講は、本宗の寺院及び教会の檀信徒を総括したものをいう」 と規定され、一般的に日蓮正宗の信者=法華講員とされる。宗務院も日蓮正宗の全ての壇信徒 ...
日蓮正宗の出家・僧侶・住職・徒弟制度3(能化・阿闍梨・院号)
日蓮正宗の能化(のうけ)とは、権僧正以上の僧階の僧侶。 □大僧正(法主及び法主経験者) □権大僧正(学頭・次期法主内定者) □僧正 □権僧正 この僧階が、能化に該当する。 又、能化とは、生きているうちに日号の名前を公称することが許されている高僧のこと、と ...
日蓮正宗の出家・僧侶・住職・徒弟制度
日蓮正宗寺院の住職・主管、副住職・副主管は明治維新以降の伝統仏教でよく見られるような世襲制、家族経営ではなく、日蓮正宗管長(大石寺法主)の辞令により、総本山大石寺から末寺に住職が派遣されるという建前の、極めて中央集権的なシステムとなっている。 そのため、 ...
日蓮正宗の宗務行政2(宗門中枢・宗務院役員)
日蓮正宗の場合、日蓮正宗の頂点に君臨している法主が絶大な権限を握る、実質的な封建絶対専政君主・専政大統領に例えるなら、宗務院はいわば専政君主・専政大統領に責任を負う内閣に相当する。 宗務総監が首相に相当し、庶務部・教学部・布教部・海外部・渉外部・財務部 ...
日蓮正宗の宗務行政1
日蓮正宗の宗務行政を司る宗務院の事務を総理する長として、日蓮正宗管長の職を置く。管長は総本山大石寺法主・大石寺貫首(住職)が兼任する。 又、日蓮正宗管長は、日蓮正宗代表役員も兼ねる。このように日蓮正宗では、総本山大石寺法主・大石寺貫首(住職)、日蓮正宗管長 ...
日蓮正宗の歴史(概略)2
1930年(昭和5年)に、牧口常三郎、戸田城聖らにより、日蓮正宗の教義と牧口の「価値論」を合体させた教義を奉ずる教育団体として創価教育学会が設立され、初代会長には牧口が就任したが、当初は日蓮正宗では創価学会を信徒団体として認めなかった。 牧口は後年、特高調書 ...
日蓮正宗の歴史(概略)1
<歴史> 日興は、宗祖の本弟子六老僧の一人として積極的な折伏に目覚しい成果をあげ、特に駿河において強力な教団組織を創りあげた。この急速な布教展開は他宗派関係者や鎌倉幕府内権力者の警戒心を招き、1279年(弘安二年)には熱原郷付近の僧俗が徹底的な弾圧を受 ...
日蓮正宗の概略
日蓮正宗(にちれんしょうしゅう)は、日蓮を宗祖とし、日興を派祖とする仏教の宗派のひとつ。 日蓮系の諸宗派のなかでは、日蓮本仏論、勝劣派などを教義とする富士門流(日興門流)に属し、「興門八本山」のうち、大石寺(総本山)、下条妙蓮寺(本山)の二本山が所属する ...