最近、「冨士大石寺正信会というのが出てきた」ということで、仏教宗学研究会に問い合わせが殺到している。正信会とは、元々は1970年代から始まる日蓮正宗内部の反創価学会活動である「正信覚醒運動」が起源だが、正信会は1980年代から内部分裂状態(大石寺帰山復帰派と独立 ...
カテゴリ:日蓮正宗正信会とは日蓮正宗の仮面をかぶる創価学会の分派である > 1990年代以降から分裂劇を繰り返し衰退・滅亡の道を歩んでいる正信会
#398 大石寺帰山派と独立派に分裂して独立派が宗教法人正信会を設立したはずなのに、登記簿の目的に「日蓮正宗との合一をめざす」としている宗教法人正信会
正信会についての問い合わせ、質問も仏教宗学研究会にたくさん来ている。今の正信会の淵源は、1970年代後半の創価学会の板本尊模刻、教義逸脱問題に端を発した大石寺66世細井日達法主と池田大作会長の軋轢、日蓮正宗と創価学会の第1次紛争である。1970年代の頃は、日蓮正宗 ...
「正信覚醒運動」を過激にリードしていった「裏の宗務総監」「裏の宗務院・正信会の五老僧」
■検証3・宗創戦争勃発後の1990年代以降から年々衰退し滅亡の道を歩んでいる正信会3 □池田大作・創価学会の傀儡と化し創価学会を糾すことに全く消極的だった1970年代の宗務院 日蓮正宗の宗務行政は、頂点に日蓮正宗管長・代表役員である大石寺法主が君臨し、そ ...
1970年代後半には日蓮正宗内部の一大派閥と化していた正信覚醒運動の活動家住職・僧侶
■検証2・宗創戦争勃発後の1990年代以降から年々衰退し滅亡の道を歩んでいる正信会2 □大石寺66世細井日達の創価学会批判説法に真っ先に呼応した正信会の五老僧・センター 「正信会」という名称は、1980(昭和55)年7月、日蓮正宗内部の反創価学会運動である「 ...
今、正信会はどうなっているのか(?)1990年代以降から年々衰退して行っている正信会PART1
□正信会とは日蓮正宗内で創価学会批判の共同歩調をとった日蓮正宗寺院住職のグループ 「アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ」でどんどん日蓮正宗批判、「日蓮正宗系」批判を進行させていく中で、何人かの人から「アンチ日蓮正宗」管理人に対して、「正信会って、今 ...
日蓮正宗から住職罷免・擯斥されたが裁判所から住職の地位保全されていた山口法興氏
□「正信覚醒運動」を主導・リードした「正信会五老僧」と言われるリーダー格だった山口法興氏 東京都目黒区自由が丘に日蓮正宗の寺院で妙真寺(みょうしんじ)という名前の寺院がある。 正式な名前は本地山(ほんちざん)妙真寺。ここは、昭和 50年代のいわゆる創 ...
阿部日顕憎けりゃ阿部日顕手植えの木まで憎くて伐り倒した?日蓮正宗の内紛
□ずいぶん前から日蓮正宗未入信の謗法の供養を受け取ってきた?讃岐本門寺 讃岐本門寺という寺院は、日蓮正宗の本山という寺格を持っている寺院だけあって、境内もなかなか広く、本堂、庫裏、客殿、塔中坊といった堂宇・伽藍も、なかなかの威容を整えていた。 御影堂 ...