カテゴリ:大石寺の『戒壇大本尊』日蓮造立ではない後世偽作本尊だ > 大石寺『戒壇大本尊』日蓮無関係・後世偽作本尊論
#712 日蓮「文永・建治の本尊」未究竟説は「戒壇の大本尊・究竟の極説」と言いたいが為の大石寺26世日寛の己義(偽作教義)・日蓮は「文永・建治の本尊は未究竟」とは言っていない
日蓮「文永・建治の本尊」未究竟説は 「日蓮正宗要義」p181・p205と 「観心本尊抄文段」p452に載っている。大石寺26世日寛の観心本尊抄文段には「寿量説法の年よりこれを数えて弘安元年に至るまで二千二百三十余年と」、「故に弘安元年已後、究竟の極説なり。就中弘安二年 ...
#699 「戒壇の大本尊」偽作の真実22・大石寺66世日達法主の「戒壇の大本尊」日蓮真造説は誤りである1・手斧削りは江戸時代以前に共通していて鎌倉時代造立の証拠にならない
1「また戒壇の御本尊様は楠の板である。楠の板で大部古くなりほこりが後ろの方にたまり今度御水洗いする事になり洗ったのである。実際に大御本尊は楠の板で其の時分はカンナがなかった。鎌倉時代には手斧(ちょうな)である。だからあの御本尊は手斧けずりである。それを見 ...
#668 「戒壇の大本尊」偽作の真実21・細井精道(日達)「悪書『板本尊偽作論』を粉砕す」の内容は全くの間違い・誤謬である・細井日達説は「こじつけ・ハッタリ」反論が大半を占めている
1956(昭和31)年に日蓮宗僧侶・安永弁哲氏が執筆出版した「板本尊偽作論」(戒壇の大本尊偽作説)に対する日蓮正宗側の反論の書が当時・日蓮正宗布教会代表・細井精道(日達)が書いた)「悪書『板本尊偽作論』を粉砕す」で、ここで「戒壇の大本尊・日蓮造立説」を説いているが、 ...
#555 「戒壇の大本尊」偽作の真実3-5・日蓮の経済力の検証・漆・楠木・運搬・仏師は日蓮に経済力があれば可能だが極貧生活では無理・金は日蓮に経済力があっても入手不可能
1 「金」--「戒壇の大本尊」の文字が金箔加工されている・金が絶対必要・仮に日蓮が経済力を持っていたとしても「金」は絶対に入手不可能である・鎌倉時代は権力者(幕府)・日宋貿易商人がほぼ金を独占していた。これでは日蓮の所に金は廻ってこない。日蓮に金を供養した信 ...
#552 「戒壇の大本尊」偽作の真実2-3・気温0度・積雪1.5m以上・完全小氷期状態の雪の五箇山から完璧ソーシャルディスタンス中継・完全小氷期状態の地に楠木は自生していない
鎌倉時代の身延山の様子について日蓮が遺文で「五尺の雪降りて」と言っているが、「五尺(約1.5m)の雪」が降り積もった状態とはどんな状態なのか、わからない人がたくさんいる。雪が少ない地域、雪が降らない地域の人、東京都内の人、「慧妙」の虚言に執着する人などである ...
#546 「戒壇の大本尊」偽作の真実3-4・日蓮は金を絶対入手できない・当時は権力者・鎌倉幕府が金を独占していた・曽谷教信が仮に165貫の供養をしていても金は買えない
「日蓮に経済力がなかったから戒壇の大本尊は造立できない」という検証をしてきているが、それに対して法華講員が反論をしてきている。今回は「ジョーシューイン」なる者の反論が間違いであることを指摘しておきたい。弟子檀那・信徒が日蓮に多額の供養をしているのに、供 ...
#504 「戒壇の大本尊」偽作の真実3-3・日蓮は高利貸しからの借金返済で極貧・極寒地獄になった可能性が高い・日蓮の経済状況と借金地獄の人の経済状況が非常によく似ている
「身延山に常に40人から60人の人がいた(来ていた)」というのは日蓮正宗・法華講員が唱える説で仏教宗学研究会はこの説を採っていない。前回の検証は、仮に法華講員の説を採ったとしても、日蓮は飢餓地獄・極貧生活になった、という検証である。が、しかし法華講員の説は ...
#502 「戒壇の大本尊」偽作の真実3-2・弟子檀那の供養でも全然足りずに日蓮は極貧・極寒生活になっていた・日蓮に「戒壇の大本尊」造立の財力・経済力が無かったことは明らかである
日蓮遺文に遺る日蓮が受けた供養金の総額は平成新編御書全集に載っているものだけで125貫500文になる。日本・鎌倉時代の物価は「蒙古襲来と神風」という本によれば、1升=10文。中世の時代の尺貫法は、井沢元彦氏の「逆説の日本史」によれば、1石=10斗=100升=1000合にな ...
#493 「戒壇の大本尊」偽作の真実2-2・鎌倉時代~江戸時代が小氷期だったのは身延山だけではなく地球全体が小氷期だった・鎌倉時代の大工さんに楠木調達は不可能(笑)
中世の12世紀から19世紀半ばまでつづいた寒冷期・北半球のみならず南半球も小氷期だったことが判明している。地球全体が小氷期だった。ただし小氷期に入ったのは東アジアのほうが早く、ヨーロッパは遅かった。これはメキシコ暖流の影響が考えられるとの検証をしてきている ...
#388 「戒壇の大本尊」偽作の真実18・日蓮の栗毛の馬(?)は野生の馬が放し飼いの馬と一緒に厩(うまや)に入ってきて、日蓮はタダで栗毛の馬を入手できた
仏教宗学研究会公式チャンネルでは、日蓮が「戒壇の大本尊」を造立できなかった証拠として、小氷期の身延山で日蓮は極貧・極寒生活をしており、日蓮に「戒壇の大本尊」を造立する経済力がなかった、という検証をしてきている。ところが複数の日蓮宗系僧侶から「日蓮大聖人 ...
#297 「戒壇の大本尊」偽作の真実17・日蓮出世の本懐と「戒壇の大本尊」は全くの無関係である・日蓮遺文「聖人御難事」の「余は二十七年也」は「戒壇の大本尊」のことではない
日蓮遺文「聖人御難事」の「余は二十七年也」は日蓮自身が建長五年の立宗宣言以来、27年の間にさまざまな法難に遭ったことを述べた文であり、「戒壇の大本尊」のことではないし、日蓮出世の本懐を述べた文でもない。当「戒壇の大本尊」偽作の真実のシリーズ第1弾から第16弾 ...
#290 「戒壇の大本尊」偽作の真実16・日蓮は金を入手できなかった・身延山中で極貧・極寒・飢餓地獄生活の日蓮には経済的に金箔加工は不可能だった
157・160・161・174・175・180の動画で検証したとおり、日蓮は、身延山中で極貧・極寒地獄・飢餓地獄の生活をしていたので、「戒壇の大本尊」造立の経済力がなかったことは明らか。よって金箔加工も不可能であるが、今回の検証は、仮に日蓮が経済力を持っていたとしても、 ...
#284 「戒壇の大本尊」偽作の真実15・身延山中で極貧・極寒・飢餓地獄生活の日蓮には経済的に漆加工は不可能・日蓮一門に漆加工が出来る信者・職人はいない
当会動画チャンネルの157・160・161・174・175・180の動画で「日蓮は身延山中で極貧・極寒・飢餓地獄の生活をしており、「戒壇の大本尊」造立の経済力はなかった」という検証をしてきているが、今回は、「戒壇の大本尊」の漆加工に、いくらの費用がかかるのか、という検証 ...
#282 「戒壇の大本尊」偽作の真実14・絶対秘仏でも古文書に出てきている・日蓮~大石寺8世日影まで全く古文書に出てこない「戒壇の大本尊」はその当時は存在していなかった
当会チャンネルの#267の動画・「戒壇の大本尊」偽作の真実11弾で、絶対秘仏であっても、古文献・古文書には出てくる。よって日蓮・日興在世から大石寺8世日影の代まで、全く古文書に出てきていない「戒壇の大本尊」は、その時代には地球上に存在していなかった証拠である、 ...
#278 「戒壇の大本尊」偽作の真実13・「戒壇の大本尊」の脇書「本門戒壇之願主」「弥四郎国重」「法華講衆」「弘安二年十月十二日」の筆は本尊偽作の証拠である
「戒壇の大本尊」の脇書「本門戒壇之願主」とは、「戒壇の大本尊の在所が本門(事の)戒壇」であるから、「本門戒壇之願主」とは「本門戒壇の大本尊」の願主という意味である。つまり「本門戒壇之願主」の底辺には「戒壇の大本尊の在所が本門(事の)戒壇」という教義がある。 ...
#267 「戒壇の大本尊」偽作の真実11・日蓮・日興在世の時代から大石寺8世日影の代までの間、「戒壇の大本尊」が地球上に存在していなかった証拠はこんなにたくさんある
「日蓮遷化記録」(平成新編御書全集p1863)の日蓮遺言の所に、「戒壇の大本尊」の記述がないのは、おかしい。大石寺では「戒壇の大本尊」は日蓮出世の本懐だと言うが、本当にそんな大事な本尊が実在していたら、日蓮が弟子に何の遺言もしないはずがない。「西山日代状」「日 ...
#259 「戒壇の大本尊」偽作の真実10・地引御書・南条殿御返事・波木井殿御報は日蓮在世当時の身延山に「戒壇の大本尊」が存在していなかった証拠である
「戒壇の大本尊」なる板本尊が日蓮・日興~大石寺8世日影が在世の代までの間に存在していなかった文証なら複数存在している。1281(弘安4)年11月25日に身延山の地頭・波木井実長に宛てた「地引御書」に次の一節の文がある。「坊は十間四面に、また庇さしてつくりあげ、二十四 ...
#242 「戒壇の大本尊」偽作の真実9・「戒壇の大本尊」偽作(造立)に使われた楠木は静岡・山梨・関東の楠木ではなく、西日本・四国・九州地方の楠木である
「戒壇の大本尊」偽作の真実のシリーズで、「戒壇の大本尊」に使われている楠木は、身延山の楠木ではなく、他の場所にある楠木を持ってきたものである、という検証をしてきている。。もっとも日蓮在世の鎌倉時代は小氷期であり、身延山には楠木が自生していなかったことは明 ...
#184 「戒壇の大本尊」偽作の真実8・極貧生活をしていた日蓮に富木常忍が供養した銭四貫で身延山に落慶した大坊・地引御書は身延山に「戒壇の大本尊」が存在していなかった証明
仏教宗学研究会が言っているのは、日蓮遺文を文章のまま読むということである。どこの宗教団体に味方しているというわけではない。日蓮遺文をそのまま読めば、身延山中で日蓮が極貧生活・極寒地獄・飢餓地獄の生活をしていたことは明らかである。ところがこれを何としても否 ...
#180 「戒壇の大本尊」偽作の真実7・極貧生活をしていた日蓮に「戒壇の大本尊」造立の経済的はなかった6・日蓮遺文に載っている「極貧」生活を認めようとしない慧妙の反論は誤りである
「鎌倉時代の身延山中で日蓮は極貧・極寒・飢餓生活をしており、漆加工・金箔加工の『戒壇の大本尊』造立の経済力はなかった」との説は、仏教宗学研究会が管理運営する「アンチ日蓮正宗・アンチ創価学会・アンチ顕正会・正信会」(アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ)では、2 ...
#176 「戒壇の大本尊」偽作の真実6・小氷期の鎌倉時代の身延山に楠木は自生していなかった2・「今の身延山に楠木がある」との慧妙の反論は誤りである
「鎌倉時代の日本が小氷期で、鎌倉時代の身延山には楠木が自生していなかった」との説は、仏教宗学研究会が管理運営する「アンチ日蓮正宗・アンチ創価学会・アンチ顕正会・正信会」(アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ)では、2012年3月から載せている。根拠は日蓮遺文と近年 ...
#175 身延山で極貧・飢餓生活をしていた日蓮に漆塗・金箔加工の「戒壇大本尊」造立の経済力はなかった5・極貧生活の日蓮が不可能を可能にするなどというのはあり得ない(爆)
「#157 「戒壇の大本尊」偽作の真実~日蓮の造立ではない3・身延山で極貧・極寒・飢餓生活をしていた日蓮に漆塗り・金箔加工の「戒壇の大本尊」造立の財力・経済的はなかった1」の動画に対して、法華講員が執拗に反論メールを送ってきたが、そのひとつが「不可能を可能にする ...
#174 身延山で極貧・飢餓生活をしていた日蓮に漆塗・金箔加工の「戒壇大本尊」造立の経済力はなかった4・極貧生活で高級車に乗って貯金している人は絶対に飢餓生活はしていない
「#157 「戒壇の大本尊」偽作の真実~日蓮の造立ではない3・身延山で極貧・極寒・飢餓生活をしていた日蓮に漆塗り・金箔加工の「戒壇の大本尊」造立の財力・経済的はなかった1」の動画に対して、法華講員が「極貧生活していて高級車に乗っている人がいる」との反論メールを送 ...
#161 「戒壇の大本尊」偽作の真実~日蓮の造立ではない5・身延山で極貧生活をしていた日蓮に「戒壇の大本尊」造立の経済的はなかった3・日蓮清貧生活を認めない日蓮正宗の反論は誤り
「身延山で極貧生活をしていた日蓮に「戒壇の大本尊」造立の経済的はなかった」との検証で、日蓮正宗の信者の反論は、日蓮の身延山での極貧・極寒生活を侮辱的に解釈して、「日蓮の身延山の生活は極貧ではなかった」と言う人、もうひとつは日蓮に「戒壇の大本尊」造立の経済 ...
#160 「戒壇の大本尊」偽作の真実~日蓮の造立ではない4・身延山で極貧生活をしていた日蓮に「戒壇の大本尊」造立の経済的はなかった2・日蓮正宗の極貧生活否定の反論は誤りである
「身延山で極貧生活をしていた日蓮に「戒壇の大本尊」造立の経済的はなかった」と言うと、日蓮正宗の人は、日蓮が身延山で極貧・極寒地獄の生活をしていたことを否定しようと、「曽谷殿御返事」「下山御消息」「兵衛志殿御返事」「忘持経事」を出してくるが、いずれの反論も ...
#157 「戒壇の大本尊」偽作の真実~日蓮の造立ではない3・身延山で極貧・極寒・飢餓生活をしていた日蓮に漆塗り・金箔加工の「戒壇の大本尊」造立の財力・経済的はなかった1
大石寺「戒壇の大本尊」は黒漆塗り・金箔加工の板本尊である。これは大石寺58世日量の「富士大石寺明細誌」の中の「地黒漆文字金色なり」の文をはじめ大石寺歴代法主の文献に載っている。したがって「戒壇の大本尊」を造立するには身延山以外から楠木を自力調達し、漆、漆職 ...
#156 「戒壇の大本尊」偽作の真実~日蓮の造立ではない2・鎌倉時代の身延山は小氷期であり、温暖地に自生する楠木は鎌倉時代の身延山に自生していなかった1
大石寺「戒壇の大本尊」は楠木の板本尊である。これは大石寺58世日量の「富士大石寺明細誌」、大石寺59世堀日亨の「富士日興上人詳伝」、大石寺66世細井日達の「日達上人全集」に明確に書いてある。12~16世紀は地球が「小氷期」に入っていたとの説は、20世紀の時代からさま ...
#130 日蓮正宗大石寺は「戒壇の大本尊」「最初仏」「日蓮灰骨」「日蓮歯骨」(肉牙)の科学鑑定要求に応じるべきである
「戒壇の大本尊」「最初仏」「日蓮灰骨」「日蓮歯骨」(肉牙)が偽作か、偽作じゃないのかの問題は、「全て科学鑑定すれば決着が付くではないか」というのが、世間の学者の大方の意見である。昭和・平成の時代、「板本尊偽作論」「虚構の大教団」等によって、大石寺に「戒壇の ...
#121 保田妙本寺の真実2・1334年~1405年「大石寺vs保田妙本寺紛争」は歴史的史実。「戒壇の大本尊」「最初仏」「日蓮歯骨」等が大石寺にあること自体が矛盾である
1334年から1405年までの72年間、大石寺門流と保田妙本寺・小泉久遠寺(日郷門流)の間で、大石寺東御堂、蓮蔵坊、西坊地等をめぐる所有権争いがあったことは歴史的史実。紛争の史料が「富士宗学要集」「富士日興上人詳伝」に収録されている。少なくとも大石寺は1338—1365年の ...
#95 大石寺59世堀日亨は「熱原法難史」で、大石寺67世阿部日顕は1983年4月6日の虫払い大法会説法で、「聖人御難事」は「戒壇の大本尊」の証拠ではないと否定している
日蓮遺文(御書)「聖人御難事」の「余は二十七年也」の文が「戒壇の大本尊」日蓮出世の本懐の文だと最初に言ったのは大石寺56世大石日応であり、それ以前の大石寺法主は、誰一人、そんな説は唱えていない。よってこれは大石寺歴代法主の相伝ではなく、日応個人の説である。大 ...
#83 大石寺の「戒壇の大本尊」が仏像だとは言っていないし、「唯授一人血脈相承」が灯だとも言っていません(爆笑)
「81比叡山延暦寺参拝会1(2014.11.9)・大石寺9世日有が「戒壇の大本尊」偽作のモデルにした比叡山延暦寺根本中堂秘仏・伝教大師最澄自刻の薬師如来像」の動画について、こんなお笑いコメントが来ました。「戒壇の大御本尊様は仏像ではないし、血脈相承は灯ではない。ウソを言 ...
#82 「戒壇の大本尊」偽作の真実~日蓮の造立ではない1・大石寺「戒壇の大本尊」が日蓮の造立ではない偽作である証拠はこんなにたくさんある
大石寺の「戒壇の大本尊」は日蓮の造立ではない、偽作である。今、大石寺の「戒壇の大本尊」日蓮真筆・真造説に立っているのは、日蓮正宗、創価学会、顕正会と正信会の一部である。創価学会は2014年11月の教義条項改訂で、「戒壇の大本尊は受持の対象とはしない」とは言って ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(290)~「戒壇大本尊」の楠木は関西以西・四国・九州の西日本の楠木である2
■検証290・鎌倉時代・小氷期の極寒地獄の身延山に自生の楠木はなかった20 □枯木・細木・幹が根本から分かれている楠木から「戒壇の大本尊」造立は不可能である2 大石寺66世細井日達法主は昭和52年(1977)5月26日・大石寺大講堂・寺族同心会の説法にて 「戒壇の御 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(289)~身延山久遠寺の日向造立板本尊のモデルは禅宗が中国から伝来せしめた寺位牌である3
■検証289・日向造立板本尊と「戒壇の大本尊」なる板本尊は全く無関係だ10 □身延山久遠寺の日向造立板本尊のモデルは禅宗が中国から伝来せしめた寺位牌である4 「アンチ日蓮正宗」がいくら「身延山久遠寺の日向造立板本尊のモデルは禅宗が中国から伝来せしめた ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(288)~身延山久遠寺の日向造立板本尊のモデルは禅宗が中国から伝来せしめた寺位牌である2
■検証288・日向造立板本尊と「戒壇の大本尊」なる板本尊は全く無関係だ9 □身延山久遠寺の日向造立板本尊のモデルは禅宗が中国から伝来せしめた寺位牌である3 ----------------------------------------------------------------------- (法華講員・太田魁の妄説) ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(287)~身延山久遠寺の日向造立板本尊のモデルは禅宗が中国から伝来せしめた寺位牌である
■検証287・日向造立板本尊と「戒壇の大本尊」なる板本尊は全く無関係だ8 □身延山久遠寺の日向造立板本尊のモデルは禅宗が中国から伝来せしめた寺位牌である2 -------------------------------------------------------- (日蓮正宗大石寺66世法主細井日達の妄 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(286)~日向造立板本尊と「戒壇の大本尊」なる板本尊は全く無関係だ7
■検証286・日向造立板本尊と「戒壇の大本尊」なる板本尊は全く無関係だ7 □身延山久遠寺の日向造立板本尊のモデルは禅宗が中国から伝来せしめた寺位牌である 日蓮正宗では、日蓮の六老僧の一人である民部阿闍梨日向が、1300(正安2)年12月に身延山久遠寺で「板本 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(285)~日向造立板本尊と「戒壇の大本尊」なる板本尊は全く無関係だ6
■検証285・日向造立板本尊と「戒壇の大本尊」なる板本尊は全く無関係だ6 □日向造立板本尊の造立の目的は「戒壇の大本尊」の代わりではない 日蓮の六老僧の一人である民部阿闍梨日向が、1300(正安2)年12月に身延山久遠寺で「板本尊」を造立したことが、「戒壇の ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(284)~岡宮光長寺に「戒壇大本尊彫刻の木くず」は存在していない2
■検証284・日蓮の孫弟子・日法は「戒壇の大本尊」「最初仏」を彫刻していない15 □「戒壇大本尊彫刻の木くず」が本当に岡宮光長寺にあるのかどうかを調査2 岡宮光長寺の僧侶の回答は、かくなるものでしたが、「そういうものは、聞いたことがない」というのは、 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(283)~岡宮光長寺に「戒壇大本尊彫刻の木くず」は存在していない1
■検証283・日蓮の孫弟子・日法は「戒壇の大本尊」「最初仏」を彫刻していない14 □「戒壇大本尊彫刻の木くず」が本当に岡宮光長寺にあるのかどうかを調査1 大石寺の「戒壇の大本尊」日法彫刻説の重要な根拠になってきたのが、岡宮光長寺の「戒壇の大本尊」彫刻 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(282)~「アンチ日蓮正宗」による「日法は戒壇大本尊を彫刻せず」の論破に反論不能の「慧妙」
■検証282・日蓮の孫弟子・日法は「戒壇の大本尊」「最初仏」を彫刻していない13 □「アンチ日蓮正宗」による「日法は戒壇大本尊を彫刻せず」の論破に反論不能の「慧妙」 日蓮正宗謀略機関紙『慧妙』は、大石寺の「戒壇の大本尊」造立には莫大な費用は必要ない、 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(281)~洗脳法華講員の反論は身延山で極貧生活をしていた日蓮が金を入手した証明になっていない2
■検証281・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった13 □洗脳法華講員の反論は身延山で極貧生活をしていた日蓮が金を入手した証明になっていない2 鎌倉時代の日本はちょっとした産金国で、黄金を中国大陸に輸出していた。著 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(280)~洗脳法華講員の反論は身延山で極貧生活をしていた日蓮が金を入手した証明になっていない
■検証280・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった12 □洗脳法華講員の反論は身延山で極貧生活をしていた日蓮が金を入手した証明になっていない ----------------------------------------------------- (「アンチ日蓮正宗 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(279)~「戒壇大本尊」と14世紀に造立された漆・金箔加工板本尊は全くの無関係である
■検証279・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった11 □14世紀に造立の漆・金箔加工板本尊は土肥金山産出の金により造立された板本尊だ それでは漆加工・金箔加工の板本尊とは、いつごろから日蓮宗、法華宗、冨士門流の寺院 ...