カテゴリ:日蓮正宗とは伝統仏教の仮面をかぶるカルト・宗教ペテン集団である > 日蓮正宗・法華講支部・法華講連合会の検証
#287 日蓮正宗が4月1日付けで4人の僧侶を能化に補任・新能化の中に次期法主候補か・久遠寺信徒が連合会副委員長に・連合会役員の本行寺・法道院信徒の寡占崩れる
日蓮正宗が2020年4月1日付けで僧侶と信徒団体・法華講連合会の新人事を発表した。それによれば、今回、梶原慈文(日経)・本山讃岐本門寺貫首、阿部信彰(日明)布教部長(常在寺住職)、漆畑行雄(日実)海外部長(本山富士妙蓮寺貫首)、水島公正(日叡)教学部長が能化に昇進した。 ...
#162 石毛寅松氏の戒名は大居士ではなく「居士」号・「大日蓮」になぜ八木日照総監の新年挨拶が載らなかったのか・当年85歳の早瀬日如法主・管長の後継者は誰か
2019年12月14日、元法華講大講頭・元日蓮正宗法華講連合会副委員長だった石毛寅松氏が死去した。享年93歳。この人は生前、法華講連合会副委員長だった当時は、ものすごい腹の出た超肥満体の体型だった。この人はかなり貢献度が高い人だったはずなのに、戒名は大居士ではなく ...
#23 日蓮正宗は法主・管長の一極集中専政である為、法華講連合会副委員長の人事ぐらいで強引な折伏の政策は変化しない
篠田泰夫法華講大講頭・法華講連合会副委員長が死去した。今後、新たに法華講連合会副委員長が日蓮正宗管長・法主から任命されるだろうが、誰が副委員長になっても、今の日蓮正宗の強引な折伏を進めて行く政策には変化がないと考えられる。それは日蓮正宗という宗教団体が、 ...
法華講本部役員・法華講総講頭・法華講大講頭を兼任する法華講連合会役員の実質的傘下にある全国法華講支部
□法華講連合会行事にて法華講員に信仰指導を行う法華講連合会委員長・副委員長らの役員 日蓮正宗には、各末寺寺院単位の信徒の集まりである「法華講支部」と呼ばれる講中の他に、「信徒団体」というものがあり、この存在が、日蓮正宗という宗教団体の権力構造を実に ...
布教方針、信徒指導、役員人事まで日蓮正宗管長(大石寺法主)・宗務院の意向が色濃く反映されている法華講連合会
□法華講支部講頭、副講頭、幹事、会計人事に間接介入している日蓮正宗管長(大石寺法主) 日蓮正宗末寺寺院に所属する「法華講支部」は、末寺住職、末寺所属信徒の独断で結成できない。日蓮正宗宗務院は、法華講支部結成の条件として「最低でも40世帯以上」という指針 ...
日蓮正宗管長(大石寺法主)が任命・承認・認証しなければ何も出来ない権力構造になっている法華講連合会・末寺総代・法華講支部
□末寺総代、法華講支部講頭・副講頭・幹事・会計を承認・認証する日蓮正宗管長(大石寺法主) 「日蓮正宗の僧侶・信徒の関係、信徒団体の構図がよくわからない」「実にわかりにくい」等々の質問がよく「アンチ日蓮正宗」に来ている。日蓮正宗は、最高指導者である日蓮 ...
日蓮正宗法華講連合会前委員長・日蓮正宗法華講大講頭・永井藤蔵氏が死去
□大石寺法主の評価は創価学会の牧口常三郎・戸田城聖・北条浩よりも「下」だった永井藤蔵氏 日蓮正宗の信徒の中では総講頭に次ぐナンバー2の地位である日蓮正宗法華講大講頭の職にあり、全国・海外の日蓮正宗寺院に所属する法華講支部の連合体組織である日蓮正宗法華 ...
御影堂御講の時、御影堂前で強い口調で輸送班に説教していた柳沢喜惣次委員長の実弟
さて、私は何度か大石寺御影堂の御講に行ったことがあるのだが、一度、面白い場面に遭遇したことがあった。 大石寺の御影堂で御講が行われる日、作業服を着た大石寺従業員、とはいっても塔中坊の法華講信者らしいのだが、その人たち数人が、竹ホウキで御影堂前を枯葉や落 ...
■日蓮正宗宗規13(法華講・本部・講頭会)
第三節 日蓮正宗法華講 第百六十四条 日蓮正宗法華講(以下「法華講」という。)は、本宗の寺院及び教会の檀信徒を総括したものをいう。 2 法華講は、総本山内に本部を置き、各寺院及び教会に支部を置く。 第百六十五条 本部及び支部に、次に掲げる役員を置き、 ...
日蓮正宗法華講・総講頭・大講頭・法華講連合会
1991年11月の創価学会破門以降は、法華講は日蓮正宗唯一の信徒団体となっている。 日蓮正宗の宗規では 「日蓮正宗法華講は、本宗の寺院及び教会の檀信徒を総括したものをいう」 と規定され、一般的に日蓮正宗の信者=法華講員とされる。宗務院も日蓮正宗の全ての壇信徒 ...
日蓮正宗法華講内部の権力紛争に勝利してトップに登り詰めた柳沢喜惣次氏2
本行寺に所属する法華講中である「法華講本行寺支部」は、1990年までの宗創和合時代においては、日蓮正宗において、法華講法道院支部に次いで、最大級の信者数をかかえる法華講であった。今でも妙観講を別にすれば、最大級の法華講であり、法華講連合会の柳沢喜惣次・4代委 ...
あたかも牧場の牛馬など家畜同然に扱われていた大客殿参詣の日蓮正宗信者
私は、大石寺の調査・研究のために、何度か大客殿の「丑寅勤行」に入ったのだったが、ちょうど、偶然に、創価学会や法華講の団体登山の信者と遭遇したこともあった。「丑寅勤行」は、霊宝虫払い大法会や御大会な特別な行事と重複しない限り、団体登山会と重なろうが、重な ...
法華講総講頭・法華講連合会4代委員長・柳沢喜惣次氏が死去
昨日、とつぜん、ニュースが私の元に飛び込んで来ました。 日蓮正宗の信者のトップが座る職である法華講総講頭で、法華講連合会4代委員長であった柳沢喜惣次氏が4月27日に死去したとのことです。享年は 何歳か不明ですが、この人は、日蓮正宗大石寺67世法主・阿部日顕とそん ...