カテゴリ:大石寺の『戒壇大本尊』日蓮造立ではない後世偽作本尊だ > 日蓮に『戒壇大本尊』を造立する経済力はなかった
#555 「戒壇の大本尊」偽作の真実3-5・日蓮の経済力の検証・漆・楠木・運搬・仏師は日蓮に経済力があれば可能だが極貧生活では無理・金は日蓮に経済力があっても入手不可能
1 「金」--「戒壇の大本尊」の文字が金箔加工されている・金が絶対必要・仮に日蓮が経済力を持っていたとしても「金」は絶対に入手不可能である・鎌倉時代は権力者(幕府)・日宋貿易商人がほぼ金を独占していた。これでは日蓮の所に金は廻ってこない。日蓮に金を供養した信 ...
#546 「戒壇の大本尊」偽作の真実3-4・日蓮は金を絶対入手できない・当時は権力者・鎌倉幕府が金を独占していた・曽谷教信が仮に165貫の供養をしていても金は買えない
「日蓮に経済力がなかったから戒壇の大本尊は造立できない」という検証をしてきているが、それに対して法華講員が反論をしてきている。今回は「ジョーシューイン」なる者の反論が間違いであることを指摘しておきたい。弟子檀那・信徒が日蓮に多額の供養をしているのに、供 ...
#504 「戒壇の大本尊」偽作の真実3-3・日蓮は高利貸しからの借金返済で極貧・極寒地獄になった可能性が高い・日蓮の経済状況と借金地獄の人の経済状況が非常によく似ている
「身延山に常に40人から60人の人がいた(来ていた)」というのは日蓮正宗・法華講員が唱える説で仏教宗学研究会はこの説を採っていない。前回の検証は、仮に法華講員の説を採ったとしても、日蓮は飢餓地獄・極貧生活になった、という検証である。が、しかし法華講員の説は ...
#502 「戒壇の大本尊」偽作の真実3-2・弟子檀那の供養でも全然足りずに日蓮は極貧・極寒生活になっていた・日蓮に「戒壇の大本尊」造立の財力・経済力が無かったことは明らかである
日蓮遺文に遺る日蓮が受けた供養金の総額は平成新編御書全集に載っているものだけで125貫500文になる。日本・鎌倉時代の物価は「蒙古襲来と神風」という本によれば、1升=10文。中世の時代の尺貫法は、井沢元彦氏の「逆説の日本史」によれば、1石=10斗=100升=1000合にな ...
#388 「戒壇の大本尊」偽作の真実18・日蓮の栗毛の馬(?)は野生の馬が放し飼いの馬と一緒に厩(うまや)に入ってきて、日蓮はタダで栗毛の馬を入手できた
仏教宗学研究会公式チャンネルでは、日蓮が「戒壇の大本尊」を造立できなかった証拠として、小氷期の身延山で日蓮は極貧・極寒生活をしており、日蓮に「戒壇の大本尊」を造立する経済力がなかった、という検証をしてきている。ところが複数の日蓮宗系僧侶から「日蓮大聖人 ...
#349 身延山の日蓮は極貧地獄・極寒地獄の生活だったことは日蓮遺文に明らか・約280キロの「戒壇の大本尊」を日蓮草庵に安置不可能・身延離山で日仙一人で担ぐことも絶対不可能
「身延山中の日蓮は極貧生活・極寒生活をしていて経済力はなかった」との疑問に、日蓮正宗僧侶は、かつて「慧妙」に出た記事をそっくりそのまま丸写し回答をしているもよう。日蓮正宗では曽谷殿御返事の文を都合良く解釈して、あたかも身延山に百人の僧侶を養っていたかの ...
#290 「戒壇の大本尊」偽作の真実16・日蓮は金を入手できなかった・身延山中で極貧・極寒・飢餓地獄生活の日蓮には経済的に金箔加工は不可能だった
157・160・161・174・175・180の動画で検証したとおり、日蓮は、身延山中で極貧・極寒地獄・飢餓地獄の生活をしていたので、「戒壇の大本尊」造立の経済力がなかったことは明らか。よって金箔加工も不可能であるが、今回の検証は、仮に日蓮が経済力を持っていたとしても、 ...
#284 「戒壇の大本尊」偽作の真実15・身延山中で極貧・極寒・飢餓地獄生活の日蓮には経済的に漆加工は不可能・日蓮一門に漆加工が出来る信者・職人はいない
当会動画チャンネルの157・160・161・174・175・180の動画で「日蓮は身延山中で極貧・極寒・飢餓地獄の生活をしており、「戒壇の大本尊」造立の経済力はなかった」という検証をしてきているが、今回は、「戒壇の大本尊」の漆加工に、いくらの費用がかかるのか、という検証 ...
#180 「戒壇の大本尊」偽作の真実7・極貧生活をしていた日蓮に「戒壇の大本尊」造立の経済的はなかった6・日蓮遺文に載っている「極貧」生活を認めようとしない慧妙の反論は誤りである
「鎌倉時代の身延山中で日蓮は極貧・極寒・飢餓生活をしており、漆加工・金箔加工の『戒壇の大本尊』造立の経済力はなかった」との説は、仏教宗学研究会が管理運営する「アンチ日蓮正宗・アンチ創価学会・アンチ顕正会・正信会」(アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ)では、2 ...
#176 「戒壇の大本尊」偽作の真実6・小氷期の鎌倉時代の身延山に楠木は自生していなかった2・「今の身延山に楠木がある」との慧妙の反論は誤りである
「鎌倉時代の日本が小氷期で、鎌倉時代の身延山には楠木が自生していなかった」との説は、仏教宗学研究会が管理運営する「アンチ日蓮正宗・アンチ創価学会・アンチ顕正会・正信会」(アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ)では、2012年3月から載せている。根拠は日蓮遺文と近年 ...
#175 身延山で極貧・飢餓生活をしていた日蓮に漆塗・金箔加工の「戒壇大本尊」造立の経済力はなかった5・極貧生活の日蓮が不可能を可能にするなどというのはあり得ない(爆)
「#157 「戒壇の大本尊」偽作の真実~日蓮の造立ではない3・身延山で極貧・極寒・飢餓生活をしていた日蓮に漆塗り・金箔加工の「戒壇の大本尊」造立の財力・経済的はなかった1」の動画に対して、法華講員が執拗に反論メールを送ってきたが、そのひとつが「不可能を可能にする ...
#174 身延山で極貧・飢餓生活をしていた日蓮に漆塗・金箔加工の「戒壇大本尊」造立の経済力はなかった4・極貧生活で高級車に乗って貯金している人は絶対に飢餓生活はしていない
「#157 「戒壇の大本尊」偽作の真実~日蓮の造立ではない3・身延山で極貧・極寒・飢餓生活をしていた日蓮に漆塗り・金箔加工の「戒壇の大本尊」造立の財力・経済的はなかった1」の動画に対して、法華講員が「極貧生活していて高級車に乗っている人がいる」との反論メールを送 ...
#161 「戒壇の大本尊」偽作の真実~日蓮の造立ではない5・身延山で極貧生活をしていた日蓮に「戒壇の大本尊」造立の経済的はなかった3・日蓮清貧生活を認めない日蓮正宗の反論は誤り
「身延山で極貧生活をしていた日蓮に「戒壇の大本尊」造立の経済的はなかった」との検証で、日蓮正宗の信者の反論は、日蓮の身延山での極貧・極寒生活を侮辱的に解釈して、「日蓮の身延山の生活は極貧ではなかった」と言う人、もうひとつは日蓮に「戒壇の大本尊」造立の経済 ...
#160 「戒壇の大本尊」偽作の真実~日蓮の造立ではない4・身延山で極貧生活をしていた日蓮に「戒壇の大本尊」造立の経済的はなかった2・日蓮正宗の極貧生活否定の反論は誤りである
「身延山で極貧生活をしていた日蓮に「戒壇の大本尊」造立の経済的はなかった」と言うと、日蓮正宗の人は、日蓮が身延山で極貧・極寒地獄の生活をしていたことを否定しようと、「曽谷殿御返事」「下山御消息」「兵衛志殿御返事」「忘持経事」を出してくるが、いずれの反論も ...
#157 「戒壇の大本尊」偽作の真実~日蓮の造立ではない3・身延山で極貧・極寒・飢餓生活をしていた日蓮に漆塗り・金箔加工の「戒壇の大本尊」造立の財力・経済的はなかった1
大石寺「戒壇の大本尊」は黒漆塗り・金箔加工の板本尊である。これは大石寺58世日量の「富士大石寺明細誌」の中の「地黒漆文字金色なり」の文をはじめ大石寺歴代法主の文献に載っている。したがって「戒壇の大本尊」を造立するには身延山以外から楠木を自力調達し、漆、漆職 ...
龍神ひろしを斬る(104)~身延山中で極貧生活をしていた日蓮には自力で板本尊が造立できる経済力がなかった
■論破104・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である15 □1200~1900年 の日本は「鎌倉・江戸小氷期」で身延山に楠木は生育できなかった ---------------------------------------------------------------- (「アンチ日蓮正宗」に降 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(281)~洗脳法華講員の反論は身延山で極貧生活をしていた日蓮が金を入手した証明になっていない2
■検証281・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった13 □洗脳法華講員の反論は身延山で極貧生活をしていた日蓮が金を入手した証明になっていない2 鎌倉時代の日本はちょっとした産金国で、黄金を中国大陸に輸出していた。著 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(280)~洗脳法華講員の反論は身延山で極貧生活をしていた日蓮が金を入手した証明になっていない
■検証280・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった12 □洗脳法華講員の反論は身延山で極貧生活をしていた日蓮が金を入手した証明になっていない ----------------------------------------------------- (「アンチ日蓮正宗 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(279)~「戒壇大本尊」と14世紀に造立された漆・金箔加工板本尊は全くの無関係である
■検証279・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった11 □14世紀に造立の漆・金箔加工板本尊は土肥金山産出の金により造立された板本尊だ それでは漆加工・金箔加工の板本尊とは、いつごろから日蓮宗、法華宗、冨士門流の寺院 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(278)~身延山久遠寺・日向造立板本尊が金箔加工の板本尊であった証拠は全く存在しない
■検証278・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった10 □身延山久遠寺・日向造立板本尊が金箔加工の板本尊であった証拠は全く存在しない 「アンチ日蓮正宗」では、鎌倉時代の身延山中の日蓮の生活は、まさに極貧の生活で、弟 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(277)~大石寺の「戒壇大本尊」の漆加工と下山大工は全くの無関係である
■検証277・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった9 □大石寺の「戒壇大本尊」なる板本尊の漆加工と下山大工は全くの無関係である 「アンチ日蓮正宗」では、石川県輪島漆芸美術館の四柳嘉章館長の証言、昭和時代初期からの ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(276)~身延山中の日蓮の生活が厳寒・極貧の生活だったことを認めている「日蓮大聖人正伝」
■検証276・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった8 □身延山中の日蓮の生活が厳寒・極貧の生活だったことを認めている「日蓮大聖人正伝」 日蓮正宗は、1981(昭和56)年の「日蓮七百遠忌」を記念して大石寺67世阿部日顕法主 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(275)~「普段から多額の銭が有ったならば」「百余人の弟子僧を身延山中に養い十二時の法華経を読ましめ談義させることができるであろう」と言った日蓮
■検証275・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった7 □「普段からそれだけの多額の銭が有ったならば」「百余人の弟子僧を身延山中に養い十二時の法華経を読ましめ談義させることができるであろう」と言った日蓮 日蓮正宗謀 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(274)~身延山中のあまりの極貧生活のために弟子の僧を里に帰さざるを得なくなっていた日蓮
■検証274・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった6 □身延山中で極貧の生活を送っていることが明らかに記されている日蓮遺文(御書)の文2 日蓮遺文(御書)を読めば、身延山中で暮らす日蓮の生活ぶりは、まさに極貧の生活だっ ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(273)~「上野殿の信心の篤さ、尊さを褒めるため」とは「慧妙」の苦し紛れのごまかし弁解である
■検証273・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった5 □身延山中で極貧の生活を送っていることが明らかに記されている日蓮遺文(御書)の文 「アンチ日蓮正宗」では、日蓮は身延山中で極貧の生活をしており、その証拠として日 ...
龍神ひろしを斬る(92)~洗脳法華講員の反論は身延山で極貧生活をしていた日蓮が金を入手した証明になっていない2
■論破92・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である6 □洗脳法華講員の反論は身延山で極貧生活をしていた日蓮が金を入手した証明になっていない2 鎌倉時代の日本はちょっとした産金国で、黄金を中国大陸に輸出していた。著名なのは奥 ...
龍神ひろしを斬る(91)~洗脳法華講員の反論は身延山で極貧生活をしていた日蓮が金を入手した証明になっていない
■論破91・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である5 □洗脳法華講員の反論は身延山で極貧生活をしていた日蓮が金を入手した証明になっていない ----------------------------------------------------- (「アンチ日蓮正宗」に降伏宣言 ...
龍神ひろしを斬る(90)~日蓮遺文(御書)の文意を歪曲して強引に逆さまの意味で解釈しようとする日蓮正宗
■論破90・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である4 □日蓮遺文(御書)の文意を歪曲して強引に逆さまの意味で解釈しようとする日蓮正宗 ----------------------------------------------------- (「アンチ日蓮正宗」に降伏宣言した龍神 ...
龍神ひろしを斬る(89)~身延山中のあまりの極貧生活のために弟子の僧を里に帰さざるを得なくなっていた日蓮
■論破89・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である3 □身延山中のあまりの極貧生活のために弟子の僧を里に帰さざるを得なくなっていた日蓮 ----------------------------------------------------- (「アンチ日蓮正宗」に降伏宣言した ...
龍神ひろしを斬る(88)~日蓮が身延山で信者から受けた供養の合計は最大で1年平均約40万円弱だった
■論破88・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である2 □日蓮が身延山で信者から受けた供養の合計は最大で1年平均約40万円弱だった ----------------------------------------------------- (「アンチ日蓮正宗」に降伏宣言した龍神ひ ...
『慧妙』を斬る(26)~「戒壇の大本尊」と14世紀に造立された漆・金箔加工板本尊は全くの無関係である
■論破26・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である16 □14世紀に造立された漆・金箔加工板本尊は土肥金山産出の金により造立された それでは漆加工・金箔加工の板本尊とは、いつごろから日蓮宗、法華宗、冨士門流の寺院に存在するの ...
『慧妙』を斬る(25)~身延山久遠寺・日向造立板本尊が金箔加工の板本尊であった証拠は全く存在しない
■論破25・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である15 □身延山久遠寺・日向造立板本尊が金箔加工の板本尊であった証拠は全く存在しない 「アンチ日蓮正宗」では、鎌倉時代の身延山中の日蓮の生活は、まさに極貧の生活で、弟子僧をも ...
『慧妙』を斬る(24)~大石寺の「戒壇大本尊」の漆加工と下山大工は全くの無関係である
■論破24・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である14 □大石寺の「戒壇大本尊」なる板本尊の漆加工と下山大工は全くの無関係である 「アンチ日蓮正宗」では、石川県輪島漆芸美術館の四柳嘉章館長の証言、昭和時代初期からの木工職人 ...
『慧妙』を斬る(22)~身延山中の日蓮の生活が厳寒・極貧の生活だったことを認めている「日蓮大聖人正伝」
■論破22・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である12 □身延山中の日蓮の生活が厳寒・極貧の生活だったことを認めている「日蓮大聖人正伝」 日蓮正宗は、1981(昭和56)年の「日蓮七百遠忌」を記念して大石寺67世阿部日顕法主の監修の ...
『慧妙』を斬る(21)~日蓮遺文(御書)の文意を歪曲して強引に逆さまの意味で解釈しようとする日蓮正宗
■論破21・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である11 □日蓮遺文(御書)の文意を歪曲して強引に逆さまの意味で解釈しようとする日蓮正宗 日蓮正宗謀略機関紙『慧妙』は、必死になって日蓮の文意を歪曲し、「切り文」引用で、ごまかそ ...
『慧妙』を斬る(20)~身延山中のあまりの極貧生活のために弟子の僧を里に帰さざるを得なくなっていた日蓮
■論破20・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である10 □身延山中で極貧の生活を送っていることが明らかに記されている日蓮遺文(御書)の文2 日蓮遺文(御書)を読めば、身延山中で暮らす日蓮の生活ぶりは、まさに極貧の生活だったこと ...
『慧妙』を斬る(19)~「上野殿の信心の篤さ、尊さを褒めるため」とは「慧妙」の苦し紛れのごまかし弁解である
■論破19・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である9 □身延山中で極貧の生活を送っていることが明らかに記されている日蓮遺文(御書)の文 「アンチ日蓮正宗」では、日蓮は身延山中で極貧の生活をしており、その証拠として日蓮自身が ...
『慧妙』を斬る(18)~西日本・四国・九州から楠木を調達するには購入費・運搬費・人件費等が発生するのは必然
■論破18・大石寺の「戒壇大本尊」は日蓮真造ではなく大石寺9世日有の偽作である8 □西日本・四国・九州から楠木を調達するには財力・経済力のある人物でなければ不可能である 「アンチ日蓮正宗」から日蓮正宗への論破である「日蓮は経済力がなかったが故に『戒 ...
龍神ひろしを斬る(56)~日蓮が身延山で信者から受けた供養は9年間で約173万円1年で約20万円弱だった
■論破56・日蓮に「戒壇大本尊」を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった4 □日蓮が身延山で信者から受けた供養は9年間で約173万円1年で約20万円弱だった 日蓮の経済力を具体的に算定していくにあたり、身延山在住9年間で信者から受けた供養は、現代の貨幣価値 ...
龍神ひろしを斬る(55)~身延山中で食うや食わずの極貧生活をしていた日蓮に漆・金箔加工をする経済力は絶無だった
■論破55・日蓮に「戒壇大本尊」を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった3 □身延山中で食うや食わずの極貧生活をしていた日蓮に漆・金箔加工をする経済力は絶無だった 日蓮が身延山にいた9年間で信者から受けた供養金の1年平均ではたった19万2500円では、身延 ...
龍神ひろしを斬る(54)~日蓮が身延山9年間で信者から受けた供養は合計で121貫500文である
■論破54・日蓮に「戒壇大本尊」を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった2 □日蓮が身延山9年間で信者から受けた供養は合計で121貫500文である では日蓮が身延山にいた9年間で、信者からいくらの供養を受けたのかというと、それは日蓮正宗が発刊している「御書 ...
龍神ひろしを斬る(53)~日蓮に「戒壇大本尊」を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった
■論破53・日蓮に「戒壇大本尊」を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった --------------------------------------------------------- (不埒な洗脳法華講員・龍神ひろしの妄説) 宗祖の御書に書かれた供養のうち、銭(ぜに)に関しては、二十数人から「百六十数貫」にの ...
龍神ひろしを斬る(52)~「コスト面から偽作は不可能」というなら日蓮は『戒壇の大本尊』を造立できなかった
■論破52・「コスト面から偽作は不可能」というなら日蓮は『戒壇の大本尊』を造立できなかった --------------------------------------------------------- (不埒な洗脳法華講員・龍神ひろしの妄説) 戒壇の大御本尊を後世に造るのは不可能である。 日有上人の時代は、 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(62)~身延山中で食うや食わずの極貧生活をしていた日蓮に漆・金箔加工をする経済力は絶無だった
■検証62・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった4 □身延山中で食うや食わずの極貧生活をしていた日蓮に漆・金箔加工をする経済力は絶無だった 日蓮が身延山にいた9年間で信者から受けた供養金の1年平均ではたった19万2500 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(61)~日蓮が身延山で信者から受けた供養は1年で約20万円弱だった
■検証61・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった3 □日蓮が身延山で信者から受けた供養は1年で約20万円弱だった このように日蓮正宗発刊の「御書全集」から゜拾っていくと、日蓮が身延山にいた9年間で信者から受けた供養金 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(60)~日蓮が身延山9年間で信者から受けた供養は合計で121貫500文である
■検証60・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった2 □日蓮が身延山9年間で信者から受けた供養は合計で121貫500文である では日蓮が身延山にいた9年間で、信者からいくらの供養を受けたのかというと、それは日蓮正宗が発刊し ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(59)~日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった1
■検証59・日蓮に「戒壇の大本尊」なる板本尊を造立・漆・金箔加工する経済力はなかった1 □日蓮が9年間の身延山生活で信者からの供養金の総計は現代価値にして約100万円程度だ --------------------------------------------------------- (不埒な洗脳法華講員・龍 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(58)~「コスト面から偽作は不可能」というなら「日蓮は『戒壇の大本尊』を造立できなかった」という日蓮正宗の自己矛盾
■検証58・「コスト面から偽作は不可能」というなら「日蓮は『戒壇の大本尊』を造立できなかった」 □日蓮に「戒壇の大本尊」を造立する経済力がなかったことは日蓮遺文(御書)に明らか --------------------------------------------------------- (不埒な洗脳法 ...
戒壇大本尊は後世の偽作だ(55)~「日蓮一門に漆・金箔加工は不可能だった」証拠のまとめ
■検証55・日蓮一門に漆・金箔加工は不可能だった20 □「日蓮一門に漆・金箔加工は不可能だった」証拠のまとめ それではここで「日蓮一門に漆・金箔加工は不可能だった」の証拠をまとめてみたい。 □日蓮には、漆、金、漆加工職人、金箔加工職人を外部から調達 ...