カテゴリ:日蓮正宗とは伝統仏教の仮面をかぶるカルト・宗教ペテン集団である > 大石寺法主の絶対専政君主的独裁権力の構造の検証
#641 日蓮正宗首脳部に異変か?総監、重役、宗務院部長、能化が重要行事を欠席・大石寺の重要行事を日蓮正宗首脳部の高僧がこれだけ多く欠席するというのは前例がない事態
□2020年12月7-8日 大石寺客殿 大石寺44世日宣第二百回遠忌法要 八木日照総監が欠席している。 □2020年12月23日 大石寺 霊宝お風入れ(霊宝虫払大法会代行・「戒壇の大本尊」煤払い行われず) 八木日照総監、藤本日潤重役、土居崎日裕宗会議長、漆畑日実海外部長、阿 ...
#34 阿部日顕・大石寺67世法主は一宗を大混乱に陥れ世界新記録クラスの1000万人以上を破門した前代未聞の法主
阿部日顕法主は元々は親池田大作・親創価学会の僧侶だが、1991年の宗創第2次紛争で創価学会・池田大作氏をボロクソに非難する攻撃をはじめる。ところがシアトル事件で敗訴判決が出て形勢不利になると今度は2002年に創価学会と和解する。これだけ方針を二転三転させれば、通常 ...
#33 大石寺67世法主・日蓮正宗前管長・阿部日顕氏が96才で死去。この人の事跡は何かと記録ずくめであった。
阿部日顕前法主は宗創和合時代は完全な親創価学会・親池田大作の僧侶だったが、1990年12月の宗創第2次紛争で豹変した。正信会破門、創価学会破門で1000万人以上の人を日蓮正宗から破門にしたのは、世界宗教の前例を見ない「破門した人数の世界新記録」。さらに大石寺歴代法主 ...
#23 日蓮正宗は法主・管長の一極集中専政である為、法華講連合会副委員長の人事ぐらいで強引な折伏の政策は変化しない
篠田泰夫法華講大講頭・法華講連合会副委員長が死去した。今後、新たに法華講連合会副委員長が日蓮正宗管長・法主から任命されるだろうが、誰が副委員長になっても、今の日蓮正宗の強引な折伏を進めて行く政策には変化がないと考えられる。それは日蓮正宗という宗教団体が、 ...
#9 日蓮正宗の折伏ノルマ押しつけが生まれる第一原因は法主・管長権力一極集中の体質
日蓮正宗は大石寺法主が日蓮正宗管長・代表役員を自動的に兼任し、宗務院役員、末寺住職、法華講本部役員、法華講連合会役員、法華講支部役員を任命、承認、認証する。さらに日蓮正宗宗規で宗務院の命令に従わない住職は罷免、擯斥になり、宗門の公式決定に従わない法華講支 ...
日蓮正宗の非民主的法主専政の根源にあるロシア、韓国型大統領制に似た宗制宗規の体制
□宗会、参議会、監正会等が全く関与・介在していない日蓮正宗管長、総監、宗務院役員人事 2017年12月14日付けを以て、日蓮正宗宗務院役員が任期満了となり、翌12月15日付けをもって新たに日蓮正宗宗務院の宗務総監及び各部部長、副部長が大石寺68世早瀬日如法主(日蓮正 ...
憲法20条違反・国際人権規約18条違反疑惑の日蓮正宗の管長(法主)・宗門・信徒団体の権力構図
□法華講連合会役員人事に露骨な人事介入を行っている日蓮正宗管長(大石寺法主)・宗務院 日蓮正宗法華講連合会とは、日蓮正宗の信徒団体というのに対して、日蓮正宗末寺寺院に所属する「法華講支部」は、講中(こうちゅう)と呼ぶ。講中とは、講を作って神仏にもうでた ...
法華講本部役員・法華講総講頭・法華講大講頭を兼任する法華講連合会役員の実質的傘下にある全国法華講支部
□法華講連合会行事にて法華講員に信仰指導を行う法華講連合会委員長・副委員長らの役員 日蓮正宗には、各末寺寺院単位の信徒の集まりである「法華講支部」と呼ばれる講中の他に、「信徒団体」というものがあり、この存在が、日蓮正宗という宗教団体の権力構造を実に ...
布教方針、信徒指導、役員人事まで日蓮正宗管長(大石寺法主)・宗務院の意向が色濃く反映されている法華講連合会
□法華講支部講頭、副講頭、幹事、会計人事に間接介入している日蓮正宗管長(大石寺法主) 日蓮正宗末寺寺院に所属する「法華講支部」は、末寺住職、末寺所属信徒の独断で結成できない。日蓮正宗宗務院は、法華講支部結成の条件として「最低でも40世帯以上」という指針 ...
日蓮正宗管長(大石寺法主)が任命・承認・認証しなければ何も出来ない権力構造になっている法華講連合会・末寺総代・法華講支部
□末寺総代、法華講支部講頭・副講頭・幹事・会計を承認・認証する日蓮正宗管長(大石寺法主) 「日蓮正宗の僧侶・信徒の関係、信徒団体の構図がよくわからない」「実にわかりにくい」等々の質問がよく「アンチ日蓮正宗」に来ている。日蓮正宗は、最高指導者である日蓮 ...
法主専政を押し通す為なら軍事独裁国家並みの謀略を行う極めて危険な体質を持つ日蓮正宗
□僧侶の選挙で選出されたのに日蓮正宗管長の絶対権力の前に形骸化している宗会、監正会 日蓮正宗には、教師僧侶の選挙で選ばれた宗会議員によって組織される「宗会」(しゅうかい)、同じく教師僧侶の選挙によって選出される監正会員、常任監正会員によって組織される ...
法主専政の伝家の宝刀になっている「正当な理由なく宗務院の命令に従わない者」への懲戒処分
□宗内の行政権と司法権(僧侶・信徒の懲戒処分)を一手に握る大石寺法主・日蓮正宗管長 日蓮正宗とは最高指導者・大石寺法主(ほっす)に権力が一極集中した法主専政のカルト宗教であることを検証する上で、大きなポイントになるものが、日蓮正宗の宗制・宗規により、最 ...
日蓮正宗とは最高指導者・大石寺法主(ほっす)に権力が一極集中した法主専政のカルト宗教
□絶大な権力を握り実質的な封建絶対専政君主として日蓮正宗の頂点に君臨する大石寺法主 日蓮正宗とは、一体どんな権力構造になっているのか。これは日蓮正宗という宗教を徹底検証していく上で、重要なポイントである。世間一般では「世間の会社組織や財団・社団法人 ...
法主の高齢で俄然、注目を浴びる日蓮正宗大石寺次期法主人事の行方PART3
□昭和初期に一時“年功序列化”した後、再び布教実績重視に戻った大石寺法主人事 大石寺次期法主になる最大の決め手は布教実績である、と言うと、「そんなものは、第二次大戦後の話しだ」と言うであろう。これも以外に思うかも知れないが、実は江戸時代以前から大石 ...
法主の高齢で俄然、注目を浴びる日蓮正宗大石寺次期法主人事の行方PART2
□次期法主候補の要件は布教実績、年齢、健康、年功序列(僧階)、門閥(正系・傍系も含む) 2014年4月5日に「どーなる、注目を浴びる創価学会次期会長、日蓮正宗大石寺次期法主の人事の行方」を当ブログに書いたところ、この記事の月間アクセス数が450pvを超える等の大き ...
どーなる、注目を浴びる創価学会次期会長、日蓮正宗大石寺次期法主の人事の行方
□創価学会次期会長有力候補として囁かれている正木正明理事長と谷川佳樹副会長 「日蓮正宗系」カルト団体の指導者である大石寺68世早瀬日如法主が79才、創価学会では絶対的指導者・池田大作氏が86才、六代会長・原田稔氏が73才。顕正会会長の浅井昭衛氏も83才。いず ...
龍神ひろしを斬る(63)~必要性がない高級車に乗っているのは贅沢としか言いようがない
■論破63・「必要性」がない高級車に乗っているのは贅沢としか言いようがない --------------------------------------------------------- (不埒な洗脳法華講員・龍神ひろしの妄説) 建物を見せるのに、見学料を払います。ほとんどこういう寺院が多いのが事実です。 宗教 ...
龍神ひろしを斬る(41)~日蓮正宗大石寺法主・末寺住職たちの贅沢三昧を斬る
■論破41・日蓮正宗大石寺法主・末寺住職たちの贅沢三昧を斬る □乗る必要性がないのに法主や住職が超高級車に乗るのは供養金に上に胡座をかいた贅沢だ ----------------------------------------------------------------------------- (不埒な洗脳法華講員・龍神 ...
派手な化粧と高級な衣服に身を包んだ大石寺での阿部日顕夫人・阿部政子氏
□大石寺境内を移動するときも輸送班幹部の護衛が付くVIP待遇の阿部日顕夫人 大石寺歴代法主の遠忌法要では、能化、宗務役員の高僧、全国の住職・寺族と法華講が大石寺に登山して客殿で盛大な法要が営まれる。有名なのは日蓮正宗大石寺26世法主日寛の祥月命日に大石寺 ...
なぜ大石寺法主はプレジデント・ベンツ等の超高級車に乗って移動しているのか
「アンチ日蓮正宗」でも、ずいぶん前から大石寺法主や末寺住職が、庶民感覚とはおおよそかけ離れた贅沢をしていることを批判してきているが、当の日蓮正宗大石寺67世阿部日顕法主をはじめ、宗務員役僧、末寺住職が高級車に乗っている姿は、いろいろな人に見られているのに ...
どこへ行くにもプレジデント・ベンツ等の超高級車に乗って移動していた阿部日顕
日蓮正宗大石寺の西側の大坊裏口から大石寺外周道路にぬける出入り口がある。 ちょうど1992(平成4)年春、右翼団体の街宣が賑やかだったころ、大石寺周辺でいろいろな調査活動をしながら歩いていた私は、ちょうどこの大坊裏口の出入り口が開いている時に、偶然、阿部日顕が ...
■日蓮正宗宗規2(管長)
第二章 管長 第十五条 本宗に管長一人を置き、本宗の法規で定めるところによって、一宗を総理する。 第十六条 管長は、次の宗務を行なう。但し、本宗の法規に規定する事項に関してはその規定による手続きを経なければならない。 一 本宗の法規の制定、改廃及 ...
日蓮正宗大石寺の法主は現代の封建専制君主か
「丑寅勤行」開始に伴う大客殿の開門は、午前2時10分ごろ。 真っ暗になった大客殿前広場には、大石寺近隣に住んでいる熱心な信者が数人来ていて、開門を待ち構えていた。丑寅勤行は、毎日深夜に行われているのだが、大石寺近隣に住む熱心な信者の中に、毎日、大石寺の丑寅 ...