カテゴリ:大石寺史・日蓮正宗史・創価学会史・顕正会史の真実 > 大石寺史8・日鎮~日就・日辰・日我・日賙・大石寺要法寺通用
#742 大石寺法主「唯授一人血脈相承」偽作の真実4・大石寺12世・13世の年齢を偽る家中抄・16世日就は理境坊住職から15世日昌の血脈を相承(?)ウソだらけの大石寺史
大石寺17世日精が書いた公式史伝書「家中抄」は、史実と伝説とウソデタラメが織り交ぜて書いてある。大石寺歴代法主の唯授一人血脈相承は、大石寺9世日有が偽作したものであることは動画383, 385で検証済み。しかし大石寺9世日有のころは、法主から法主への代替わりの時に ...
#99 大石寺法主「唯授一人血脈相承」偽作の真実1・大石寺9世日有~14世日主が「稚児貫首」として登座した背景には当時の仏教界に大流行した男色・衆道があるのは歴史的事実
大石寺9世日有が17才、12世日鎮が13才、13世日院が9才、14世日主が18才で大石寺法主に登座した「稚児貫首」であったことは歴史的史実である。日蓮正宗僧侶や法華講員はいろいろなゴマカシ論法で言いくるめようとするが、歴史的史実を無視している。大石寺9世日有~14世日主が ...
#92 京都要法寺の真実2・「日蓮正宗入門」の「大石寺が本寺・要法寺が末寺の関係が修復」とあるが、これはウソ。要法寺が大石寺の末寺になったことは一度もない
1587年の要法寺・大石寺の通用申合について、大石寺は「日蓮正宗入門」の中で「大石寺を本寺とし要法寺を末寺とする本末の関係が修復されました」と書いているが、これは全くのウソ。要法寺が大石寺の末寺になったことは一度もない。1587年の通用申合は大石寺から要法寺に申 ...
#91 京都要法寺の真実1・日辰開創から造仏読誦義だった京都要法寺と「通用」して九代の法主を京都要法寺から迎えていた日蓮正宗大石寺
京都要法寺とは富士門流八本山のひとつで日蓮本宗の本山。要法寺貫首は日蓮本宗管長・代表役員である。1536年の天文法華の乱で上行院、住本寺が焼失。1550年、広蔵院日辰が両寺を合併して復興したのが京都要法寺である。要法寺は開創から寛政の法難まで造仏読誦義であった。 ...
戒壇大本尊は9世日有の偽作だ(150)~「戒壇の大本尊」の偽作者は大石寺14世日主ではない
■検証150・「戒壇の大本尊」の偽作者は大石寺14世日主ではない 大石寺の「戒壇の大本尊」なる板本尊の研究者の中に、日蓮正宗大石寺14世法主・日主が「戒壇の大本尊」を偽作したという説を唱えている人もいて、戒壇の大本尊・大石寺17世日精偽作説が破綻した犀角独歩 ...