カテゴリ:大石寺史・日蓮正宗史・創価学会史・顕正会史の真実 > 大石寺史9・日精・日俊・日啓・戒壇本尊レプリカ・肉牙・造仏読誦
#768 大石寺・自称「日蓮歯骨(御肉牙)」偽作の真実1・大石寺50年に一度の日蓮遠忌・法主の代替の時のみに公開される自称「日蓮歯骨(御肉牙)」が偽作である証拠1-6
大石寺の自称「日蓮歯骨(御肉牙)」は50年に1度の日蓮遠忌法要と法主の代替わり法要の時のみに公開される。近年では1931年の日蓮650遠忌(日開)・1961年の日蓮680遠忌(日達・特別に奉修)・1981年の日蓮700遠忌(日顕)の時。1980年の日顕代替わり、2006年の日如代替わりの時に ...
#749 日蓮真筆の曼荼羅本尊の検証7(文永期の曼荼羅本尊)・江戸時代初期に起こった保田妙本寺・日濃による「万年救護の大本尊」(保田妙本寺蔵)質入れ事件の検証
16 文永11.12. 万年救護の大本尊 保田妙本寺 1 千葉大学大学院人文社会科学研究科教授・佐藤博信氏(文学博士)著書 「安房妙本寺日我一代記」その他に載っている。 1660(万治3)年に貫首として保田妙本寺に入った日濃(--1682・天和2年 ...
#529 日蓮正宗大石寺で丑寅勤行が始まったのは江戸時代初期・大石寺17世日精の代である4・大石寺66世日達法主は上古の時代は丑寅勤行が行われていなかったと認めている
今回の検証のポイントはa 三時の勤行 b 機械時計伝来以前は夜明けと共に起きて日没とともに寝るのが習慣だったこと c 大石寺の一夜番の僧侶である。大石寺では昔から行われていた三時の勤行(1日3回の勤行)の朝の勤行が丑寅勤行だったと言い張っている。大石寺66世細井日 ...
#524 日蓮正宗大石寺で丑寅勤行が始まったのは大石寺17世日精の代3・「丑寅勤行」の単語が出てくる大石寺棟札は大石寺17世日精の偽作・66世日達法主が偽作と認めている
大石寺には日興の代に造立されたと称する大石寺棟札(大坊棟札)なるものがあり、その中に丑寅勤行の単語が出てくるから、日興の代に丑寅勤行が行われていたと言っている法華講員がいる。その大石寺棟札にはこんな文言が躍っている。 「本門戒壇之霊場、日興日目代々は修理 ...
大石寺「御肉牙」は17世日精の偽作だ(4)~「祖師伝付録」の文は大石寺15世日昌の代に「御肉牙」が大石寺に存在しなかった証拠
■検証4・日蓮正宗大石寺に「日蓮の御肉牙・歯骨」は存在しない4 □大石寺の「霊宝等残らず頂拝す」の記録に大石寺「御肉牙」の記載がない「祖師伝付録」 1617(元和3)年4月24日、富士門流八本山のひとつである京都要法寺18祖貫首・日陽が日蓮正宗大石寺に参詣し ...
大石寺「御肉牙」は17世日精の偽作だ(3)~大石寺14世日主の霊宝虫払い記録は御肉牙が大石寺に存在していない証拠
■検証3・日蓮正宗大石寺に「日蓮の御肉牙・歯骨」は存在しない3 □御肉牙が大石寺に存在していれば中世の霊宝虫払い法要で開封しないはずは絶対にない 1573(元亀4)年8月19日、大石寺法主として登座間もない大石寺14世日主が、当時の日蓮正宗大石寺が所蔵してい ...