□大石寺9世日有の偽作本尊・偽作教義の宗派に帰依・供養しても善行にはならず功徳はない
「アンチ日蓮正宗」管理人は、直通電話や「mixi」、メールやメッセ等でこんな質問を受けます。
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日蓮正宗や創価学会、顕正会、正信会の「日蓮正宗系」の信仰には、本当に功徳とか御利益(ごりやく)はないのでしょうか。
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この質問に対する答えは明快です。日蓮正宗系(日蓮正宗・創価学会・顕正会・正信会)の信仰に「功徳」「御利益」(ごりやく)はありません。「功徳」とは辞書によれば
「①よい果報を得られるような善行。普通,供養(くよう)・布施(ふせ)の類をいう。「-を施す」②以前によいことをしたために,実現したよい報い。神仏が与えるよい報い。」
と載っている。功徳とは、「前によいことをしたために,実現したよい報い。神仏が与えるよい報い」であれば、以前に「よい果報を得られるような善行」を行っていなければならないが、日蓮正宗系(日蓮正宗・創価学会・顕正会・正信会)の信仰の折伏・布教活動なるものは、善行どころか迷惑行為、悪行以外の何物でもない。迷惑行為、悪行を行っている者に神仏がよい報いを与えるわけがない。それから「供養」「布施」とも載っているが、日蓮正宗系が根本本尊と崇める大石寺の「戒壇の大本尊」なる板本尊は、大石寺9世日有が偽作した板本尊である。日蓮正宗系は、宗祖・日蓮を「末法の本仏」「久遠元初の自受用身如来」などと崇めているが、この「日蓮本仏義」なる教義は、大石寺9世日有が偽作した教義である。日蓮は遺文(御書)で「かかる日蓮を用いぬるとも悪しく敬ば国亡ぶべし」と指南しているが、本仏ではない日蓮を「本仏だ」と、悪しく敬っても功徳はない。
日蓮正宗では「大石寺法主のみが日蓮大聖人からの血脈相承を受けた僧宝だ」と言うが、大石寺法主の唯授一人血脈相承なる教義も、大石寺9世日有が偽作した教義である。したがって、大石寺、日蓮正宗系には、仏、法、僧の三宝はない。そんな所に供養や布施をしても、これは善行にはならず、功徳はない。金銭を日蓮正宗系宗教団体に、むしり取られるだけである。
それから法華講員、創価学会員、顕正会員などのカルト信者の「功徳の体験発表」なるものを、鵜呑みにして、頭から信じ込むべきではない。
バクチにはまって数百万円の借金に膨れあがり、毎日のように借金の取り立てが自宅に現れ、一軒家も抵当に入ってしまい、一家全員が家から追い出される寸前までなってしまった創価学会員が、夫人の親族による代払いで、巨額の借金を全て返済。これを「女房が創価学会活動に励んだ功徳で全ての借金を返すことができた」などと創価学会の活動の功徳の体験だと言い、自分の創価学会活動の原点になったということで、東京戸田記念講堂で行われた創価学会の大きな会合の席で、会長、副会長ら幹部が居並ぶ前で、「功徳の体験発表」なるものをしている。
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