アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ

正式名「アンチ日蓮正宗・アンチ創価学会・アンチ顕正会・正信会」略称名「アンチ日蓮正宗」。創価学会や顕正会は勿論の事、その本家本元の日蓮正宗自体も「目くそ鼻くそを笑う」的なものだ。創価学会、SGIや冨士大石寺顕正会、正信会、その他の分派団体……これらの親元・生みの親・育ての親・本家本元は、日蓮正宗です。 伝統仏教の仮面をかぶり、国際人権規約(条約)違反の人権侵害を行い、信教の自由から逸脱した専横活動を行い、一般国民の信教の自由を踏みにじる弾圧を行うカルト宗教を規制する新立法・新条約制定を目指します。日蓮正宗、創価学会、顕正会をカルト宗教に指定して司法監視せよ。反日蓮正宗系活動はカルト宗教の専横・独裁・専政・弾圧に抵抗する現代の自由民権運動である。 (「日蓮七百遠忌大法会」終了後、記念撮影する大石寺67世阿部日顕ら日蓮正宗首脳僧侶と池田大作ら創価学会首脳・昭和56(1981)年10月17日付け聖教新聞)

正信会

□正式名「アンチ日蓮正宗・アンチ創価学会・アンチ顕正会・正信会」略称名「アンチ日蓮正宗」です
http://anti-nichirenshoshu.doorblog.jp/archives/29372252.html
□反日蓮正宗・反創価学会・反顕正会・反正信会路線の「アンチ日蓮正宗」
http://anti-nichirenshoshu.doorblog.jp/archives/cat_695541.html
「仏教宗学研究会」とは「アンチ日蓮正宗」管理人が設立した会の名称。この会の中で、「日蓮正宗系」と富士門流執着軍団の批判・糾弾は正式名「アンチ日蓮正宗・アンチ創価学会・アンチ顕正会・正信会」略称名「アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ」(アンチ日蓮正宗)が管轄。「仏教宗学研究会のブログ」は「日蓮正宗系」以外の仏教・宗教・各宗派の調査・研究部門を直轄管轄。富士門流執着軍団批判は「アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ」(アンチ日蓮正宗)が管轄だが、「日蓮正宗系」以外の富士門流寺院の調査・研究は「仏教宗学研究会のブログ」の管轄。「仏教宗学研究会」への誹謗中傷に対する反撃・糾弾は「アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ」(アンチ日蓮正宗)が管轄。「アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ」から、カルト宗教対策、カルト宗教取締特別立法、カルト宗教拡散防止条約制定の活動部分を独立させたものが「国際カルト宗教対策委員会(Icat-Cult)」
□「アンチ日蓮正宗」「Icat-Cult」「仏教宗学研究会」は表裏一体の同体」
http://international-committee-against-cult.doorblog.jp/archives/1655529.html
□「国際カルト宗教対策委員会・公式ブログ」
http://international-committee-against-cult.doorblog.jp/
□「アンチ日蓮正宗」の5番目の批判ターゲットに「富士門流執着軍団」を指定
http://anti-nichirenshoshu.doorblog.jp/archives/38818720.html
□「アンチ日蓮正宗」の基本方針・基本政策・メインテーマ
http://anti-nichirenshoshu.doorblog.jp/archives/cat_1081721.html

□日蓮正宗とは伝統仏教の仮面をかぶるカルト・宗教詐欺集団である
http://anti-nichirenshoshu.doorblog.jp/archives/cat_1155403.html
□創価学会は伝統仏教の仮面をかぶるカルト・謀略政治団体である
http://anti-nichirenshoshu.doorblog.jp/archives/cat_622031.html
□冨士大石寺顕正会とは伝統仏教の仮面を被るカルト・暴力集団である
http://anti-nichirenshoshu.doorblog.jp/archives/cat_496386.html
□妙観講とは伝統仏教の仮面をかぶるカルト・謀略集団である
http://anti-nichirenshoshu.doorblog.jp/archives/cat_690733.html
□日蓮正宗正信会とは日蓮正宗の仮面をかぶる創価学会の分派である
http://anti-nichirenshoshu.doorblog.jp/archives/cat_496387.html
□「富士門流執着軍団」とは伝統仏教の仮面を被る謀略軍団である
http://anti-nichirenshoshu.doorblog.jp/archives/cat_1055717.html
□日蓮正宗・創価学会・顕正会・正信会は同じ穴の狢・同罪である
http://anti-nichirenshoshu.doorblog.jp/archives/cat_174276.html
□日蓮正宗管長・代表役員・大石寺法主への離檀宣告書の書式
http://anti-nichirenshoshu.doorblog.jp/archives/30268020.html
□日蓮正宗からの離檀1(離檀届)
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□創価学会からの脱会1(脱会届)
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□冨士大石寺顕正会からの脱会1(脱会届)
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□正信会からの脱会1(離檀届)
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□日蓮正宗批判・創価学会批判・顕正会批判は他のカルト宗教批判と構造が異なる
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□「アンチ日蓮正宗」は永世中立・非同盟・不偏不党・自主独立機関
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□アンチ日蓮正宗・コミュ・ブログ・管理人
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□「アンチ日蓮正宗」の主宰者・管理人は無宗教である
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□「アンチ日蓮正宗」はいかなる団体・宗派も支持しない・連合しない
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□「アンチ日蓮正宗」は単なる数合わせの政治的野合・連合体をめざさない
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□「『アンチ日蓮正宗』の内容は正確で、問題の本質をとらえている」と日蓮正宗の現役信者・元信者が認めている
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□「アンチ日蓮正宗・オフィシャルブログ」管理人の自叙伝
「実録・となりの創価学会員・法華講員」
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□日蓮正宗系カルト対策とオウム・統一教会・幸福の科学等のカルト対策は別個である
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□「日蓮正宗系」離檀・離宗・脱会確認後、最低5年間は『様子見期間』とさせていただいています
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<協力要請>

□「日蓮正宗系」カルトを離檀・離宗・脱会された方々へ情報提供・内部告発の協力要請
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(管理人名)英昭彦(hide_akihiko)

日蓮正宗管長(大石寺法主)が任命・承認・認証しなければ何も出来ない権力構造になっている法華講連合会・末寺総代・法華講支部

□末寺総代、法華講支部講頭・副講頭・幹事・会計を承認・認証する日蓮正宗管長(大石寺法主)

 

「日蓮正宗の僧侶・信徒の関係、信徒団体の構図がよくわからない」「実にわかりにくい」等々の質問がよく「アンチ日蓮正宗」に来ている。日蓮正宗は、最高指導者である日蓮正宗管長、日蓮正宗代表役員を兼任する大石寺法主(ほっす)に権力が一極集中しているのだが、法主一極集中は僧侶・寺院だけではなく、一般の信徒、法華講、信徒団体にまで及んでいる。

日蓮正宗は、総本山大石寺を頂点に末寺・寺院が20171月現在で、日本全国・海外も含めて612ヶ寺ある。大石寺を「総本山」と称するのは、末寺の中に、富士妙蓮寺、讃岐本門寺、日向定善寺の3ヶ寺、塔中坊・末寺を有する本山があるからで、---(かつて塔中坊、末寺を有する本山として保田妙本寺、西山本門寺が日蓮正宗に属していた時代があったが、今は日蓮正宗から離脱している)---大石寺はそれら本山のさらに上に立つ総本山というわけである。日蓮正宗管長、日蓮正宗代表役員を兼任する総本山大石寺法主(ほっす)が、大石寺貫首(住職)をも兼任する。

現在の日蓮正宗では、日蓮正宗の信徒は、必ずどこかの末寺寺院ないしは総本山大石寺の塔中坊、本山寺院の塔中坊に所属しており、末寺寺院、塔中坊には、所属信徒が加入している「法華講支部」が組織されている。したがって日蓮正宗の信徒は、必ずどこかしらの「法華講支部」に加入しているため、日蓮正宗の信徒=法華講員である。

末寺住職・塔中坊住職は、所属する「法華講支部」の指導教師であり、「法華講支部」は、講頭、副講頭、幹事、会計の役員の他に、壮年部長、婦人部長、青年部長、少年部長、総務部長、庶務部長、企画部長、地域組織の方面部長、地区部長、地区長といった支部役員がいる。「法華講支部」のトップは講頭で、これら支部役員は、指導教師、講頭、幹事会が指名、任命するが、講頭、副講頭、幹事、会計は、日蓮正宗管長(大石寺法主)が認証し、日蓮正宗管長名で「認証状」が発せられ、日蓮正宗宗務院機関誌「大日蓮」にも正式発表される。「法華講支部」結成も日蓮正宗管長(大石寺法主)の許可が必要で、法主の許可無く、末寺住職が勝手に「法華講支部」を名乗らせることはできない。さらに「法華講支部」の規約も、日蓮正宗管長(大石寺法主)の承認が必要。

又、末寺が包括宗教法人・日蓮正宗に包括される被包括宗教法人「○○寺」になっていると、代表役員・住職の他に所属信徒から責任役員である「総代」が選出されるが、総代を任命・解任するのは住職だが、しかし総代の任命・解任には、日蓮正宗管長(大石寺法主)の承認が必要で、これも日蓮正宗管長名の承認状が発せられ、これも「大日蓮」に正式発表される。したがって末寺住職が、大石寺法主(日蓮正宗管長)の承認なく、勝手に総代を任命したり解任することはできない。

末寺に所属する「法華講支部」の連合体が、日蓮正宗法華講連合会・地方部であり、地方部の連合体が日蓮正宗法華講連合会である。「法華講支部」講頭は地方部理事を兼任し、地方部長は法華講連合会理事を兼任する。つまり法華講連合会とは、末寺の「法華講支部」が集まった、いわば「寺院横断」型の信徒団体である。「法華講支部」も信徒団体であることに変わりないが、1962年に結成された法華講連合会に対して、「法華講支部」それ自体は、中世の時代の古から存在しているので、こちらは「講中」(こうちゅう※講を作って神仏にもうでたり、祭りに参加したりする信仰者の集まり)と呼ぶ。

 

日蓮正宗・寺院・法華講・構図
 

(日蓮正宗・寺院・法華講・信徒団体構図)

 

法主認証状2
 

(日蓮正宗管長名で発せられる認証状)

 

 

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大石寺偽墓の欺瞞を暴く(52)~大石寺興師会で日興墓参がないのは大石寺に日興正墓がないことを日蓮正宗が認めている証拠

■検証52・大石寺に「大石寺開山・二祖日興の正墓」は存在しない4

 

□大石寺参拝の日蓮正宗信徒がほとんど参詣していない毎年27日の大石寺「興師会」

 

27日は、大石寺開山(開祖)・二祖日興の祥月命日に当たり、毎年26日午後4時から大石寺客殿で「興師会」(こうしえ)御逮夜法要が、27日午前230分から大石寺法主の大導師のもと、大石寺塔中坊全住職が出仕して客殿で丑虎勤行、午前7時からは大石寺客殿で御正当法要が、大石寺法主(日蓮正宗管長)の大導師で営まれる。

日興というのは、日蓮の六老僧の第三位の高僧で、日蓮正宗では、日蓮から血脈相承を受けた「第二祖」であるなどと称している。(日蓮の血脈相承なるものは、大石寺9世日有の偽作)。日蓮から歴代大石寺法主に相承されてきたとする「血脈相承」なるものは偽作であるが、日興が大石寺を創建した「開山」「開祖」であることは史実である。そういう大石寺の「開祖」「開山上人」の祥月命日の法要だから、さぞや全国各地の法華講員が大石寺に参詣して盛大な法要が営まれるのだろうな、と思いきや、それが全くの逆。大石寺の「興師会」に参詣したのは、大石寺塔中坊の住職、在勤教師、在勤所化僧、3人の大石寺総代、大石寺近隣の日蓮正宗信徒。あとは、わずかに当日、「添書登山」で大石寺に参詣した法華講員。法華講連合会の大規模な団体登山会は行われていない。大石寺客殿で営まれる「興師会」を報道する日蓮正宗宗務院機関誌「大日蓮」の写真を見れば明らかであるが、あの広い1,100畳敷の大石寺客殿に、参詣信徒はわずかしかいないことがわかる。2016年も2017年も「添書登山」が行われているのに、登山信徒もほとんど参詣していない様子。26日は、大石寺塔中坊に宿泊する「一泊登山」の信徒がいるはずなのに、参詣は皆無。午後4時だと、まだ大石寺に着山していないのだろうか。否、26日の「戒壇の大本尊」の「御開扉」を受けて、その日に大石寺塔中坊に宿泊する信徒もいるのだから、参詣信徒が皆無というのは、どう見ても摩訶不思議である。27日午前7時の「興師会」御正当法要に、「一泊登山」信徒が参詣していないのは、摩訶不思議と言う以外にない。宿泊している大石寺塔中坊で、まだ寝ているのだろうか。それとも塔中坊で勤行をしているのか(???)。しかし勤行といっても、塔中坊の住職は、全員、客殿の「興師会」に出仕しているので、塔中坊に住職は不在である。住職不在の塔中坊本堂で勤行しているのか(???)。部外者から見ても、実に摩訶不思議である。

同じく日興が開創し、日興を「開山上人」「開祖」と崇めている富士門流八本山のひとつ、北山本門寺は、毎年27日は「日興上人会」を営んでいるし、同じく富士門流八本山のひとつ、京都要法寺は、京都要法寺の礎になった上行院を開創した「開山上人」日尊祥月命日法要の御逮夜法要を57日に、御正当法要を58日に、墓参を59日に営む。団体参拝も行われている。

こういったことを考え合わせても、27日の大石寺「興師会」に法華講の団体登山会が行われていないのも、「興師会」の御逮夜・御正当法要に、登山信徒の参詣が皆無というのも、摩訶不思議と言う以外にない。日蓮正宗の信徒(法華講員)は、大石寺を創建した「開山」「開祖」である日興の祥月命日の「興師会」は、「どうでもいい」と考えているとしか思えない。

 

3大日蓮)
 

(平成293月号「大日蓮」に載っている大石寺「興師会」の報道記事)

 

2017御開扉日程
 

(毎年、「大日蓮」誌で発表される「戒壇の大本尊」の「御開扉」日程)

 

 

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日蓮正宗、他宗派の檀信徒数の推移でわかる日蓮正宗、創価学会→他宗派への信徒の流れ

■憲法20条違反・国際人権規約18条違反の日蓮正宗の急激な信者数拡大を許すなPART2

 

□シアトル事件敗訴、宗創和解、日顕代替で萎んだ創価学会脱会・日蓮正宗へ入る信徒の流れ

 

「アンチ日蓮正宗・仏教宗学研究会」でとりあげている文化庁発行「宗教年鑑」の統計とは、文化庁が文部科学省所轄の包括宗教法人に対して、毎年、調査票を発行し、各包括宗教法人の自己申告に基づく統計である。したがって、都道府県所轄の宗教法人や文部科学省所轄でも単立宗教法人は、「宗教年鑑」の統計には入っていない。

1995年、1996年、1997年の日蓮正宗の信徒統計の中に、創価学会員が含まれているが、これは創価学会の全会員ではなく、日蓮正宗が把握している創価学会員の数である。日蓮正宗が把握している創価学会員とは、宗創和合時代における日蓮正宗寺院で授戒、本尊下附、葬儀、法事、結婚式等を行った創価学会員、日蓮正宗寺院を通じて大石寺に添書登山を行い「登山信徒名簿」に登録されている創価学会員、日蓮正宗寺院に墓地を購入した創価学会員であり、これは創価学会の全会員の統計とは一致しない。

日蓮正宗・法華講員の数は、1990年には116451人だったのが、1998年には283354人になっており、8年で167000人増加。1年平均で21000人増えていったことになる。これには、もうひとつ統計があって、大石寺67世阿部日顕法主(日蓮正宗管長)は、1990728日の法華講連合会第27回総会(三万総会)の席で

「近時、法華講全体において毎年3000世帯内外の折伏によって年々、その世帯数が増加しております。しかして昨平成元年度(1989)の折伏数は3230世帯と伺いました」

と言っている。つまり1980年代後半、法華講は毎年3000世帯の創価学会員以外の折伏をあげていたわけで、これを同じく1世帯当たり2.27人で計算すると、人数にして6,810人になる。そうすると199012月の池田大作・総講頭罷免によって日蓮正宗と創価学会の「宗創戦争」が勃発。創価学会員が創価学会を脱会して日蓮正宗・法華講員になる流れが出来た中、1990年から1998年の8年間は、毎年平均21000人増加のうち、創価学会を脱会して日蓮正宗の法華講員になった人が14190人、それ以外の他宗派・無宗教から日蓮正宗・法華講員になった人が6810人。創価学会を脱会して日蓮正宗の法華講員になった人が、全体の67.5%を占めている。

ところが、2000年のシアトル事件裁判敗訴、2002年のシアトル事件裁判の日蓮正宗と創価学会の「和解」。芸者写真事件裁判の敗訴等があり、2001年以降、日蓮正宗の信徒(法華講員)増加ペースが大きくダウン。2003年は、前年比で信徒数が5000人減少、2004年、2006年は1万人を超える増加になっているが、2005年、2007年は3000人増加、2008年、2009年は信徒増減ゼロになっている。他宗派・無宗教から日蓮正宗・法華講員になった人が毎年6800人が入信するペースがつづいていたとすると、2001年から2009年の間は、創価学会員脱会→日蓮正宗法華講という流れはほとんど萎んでしまったばかりでなく、日蓮正宗から離檀・離宗する人が数多く出ていることを物語っている。200512月に大石寺法主(日蓮正宗管長)は大石寺67世阿部日顕から大石寺68世早瀬日如に代替わりしたのだが、日蓮正宗と創価学会の「宗創戦争」の最中、「私は絶対に退座いたしません」と言っていた大石寺67世阿部日顕が、自ら法主の座を降りて早瀬日如法主に譲ったことが、法華講員には少なからず、衝撃を与えた。さらにこの早瀬日如法主は「説法が下手」「曼荼羅や染筆の文字が下手」「阿部さん(日顕)のほうが、うまかった」等々、法華講員の評判が芳しくなかったことが響いているものと思われる。早瀬日如法主の不評ぶりは「アンチ日蓮正宗」にも多数舞い込んできていた。

 

日蓮正宗教師・信徒数・増減一覧(1995~2016)
 

(19952016年・日蓮正宗教師(僧侶)数・信徒数・信徒数増減の推移一覧表/文化庁発行「宗教年鑑」の統計より作成)

 

 

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憲法20条違反・国際人権規約18条違反の日蓮正宗の急激な信者数拡大を許すべきではない

□「宗創戦争」が激烈だった1990年代に年間23万人ペースで信者数を拡大した日蓮正宗

 

日蓮正宗は、1980年代以降、旧来からの信徒講の団体である法華講連合会に対して、1990年の大石寺開創七百年に三万総会、1994年に六万総会、2002年の日蓮・立宗750年に三十万総登山会、2009年の日蓮・立正安国論750年に五十万総登山会、2015年の日興生誕770年に法華講員50%増、2021年の日蓮生誕800年に80万法華講員達成を号令。日蓮正宗寺院信徒である法華講員を、強引、執拗な折伏・布教活動に駆り立てている。これにより日蓮正宗・法華講は、1990年代以降、特に大石寺68世早瀬日如法主(日蓮正宗管長)登座以降、急激に信徒数を増加させ、教線を拡大してきている。では具体的に、どれくらいのペースで、どれくらいの信徒数を増加させてきているのか。文部科学省・文化庁では毎年「宗教年鑑」という名の統計を発行している。そこで「アンチ日蓮正宗・仏教宗学研究会」では、この「宗教年鑑」の統計を元にして、1995年から2016年までの22年間の日蓮正宗教師(僧侶)数、信徒数、信徒数増減の推移一覧表を作成した。

教師僧侶とは、住職になる資格を持つ僧侶で、末寺寺院住職と在勤教師(無任所教師)の合計。参考資料として、同じく「宗教年鑑」から、日蓮正宗とよく比較される日蓮宗の檀信徒数をピックアップして一覧表に載せた。

 

日蓮正宗教師・信徒数・増減一覧(1995~2016)
 

(19952016年・日蓮正宗教師(僧侶)数・信徒数・信徒数増減の推移一覧表/文化庁発行「宗教年鑑」の統計より作成)

 

平成28年(2016)宗教年鑑・信者数


平成27年(2015)宗教年鑑・信者数


平成26年(2014)宗教年鑑・信者数
 

(日蓮正宗の信徒数が載っている文化庁発行「宗教年鑑」)

1995年、1996年、1997年の日蓮正宗信徒数は、570万人台を推移しているが、これは「日蓮正宗信徒」の中に、創価学会員を含めているからである。日蓮正宗は19911128日に創価学会を破門にしたが、個々の創価学会員個人については、引き続き日蓮正宗信徒の資格が認められ、大石寺にも登山参詣が認められていた。しかし1990年代は日蓮正宗と創価学会の「宗創戦争」が最も激しかった時期で、両者の対立は「シアトル事件」「芸者写真事件」「日寛本尊」等をめぐっってエスカレート。日蓮正宗は19971130日を以て、創価学会員の日蓮正宗信徒の資格を喪失せしめた。これにより「日蓮正宗信徒」の中から創価学会員が除外され、1998年には信徒数が576万人から28万人に激減しているのである。それでは法華講員の数はどのように推移してきたのか。1998年以降の信徒数は、そのまま法華講員数だが、それ以前は「宗教年鑑」の統計からは、わからない。大石寺67世阿部日顕法主(日蓮正宗管長)は、1990728日の法華講連合会第27回総会(いわゆる三万総会)の席で

(1990年の)法華講全国の総世帯数は51300世帯に到達したと聞いております」

と言っている。51300世帯とは、人数にしたらどれくらいになるのか。これは推測するしかないのだが、201511日付けの日本の住民票人口統計によれば、日本の総人口128,226,483人に対して、総世帯数は56,412,140世帯。そうすると1世帯当たり2.27人になる。これをそのまま51300世帯に当てはめると、1990年の法華講員は116451人と推計される。

 

大石寺67世日顕・3万総会指南2


大石寺67世日顕・3万総会指南1
 

(1990728日の法華講連合会第27回総会(三万総会)の席での大石寺67世阿部日顕法主の説法/日蓮正宗法華講連合会「大白法」199081日付け)

 

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他の伝統仏教宗派のデータとの比較でわかる日蓮正宗の常軌を逸した過酷なカネ集めの実態

□一般歳入・歳出予算を一般公開している伝統仏教各宗派と一般公開を拒否している日蓮正宗

 

現今の日蓮正宗のカネ集めが、いかに常軌を逸した巨大な金額のカネ集めであるかを計るバロメーターがある。一番わかりやすいのは、他の伝統仏教宗派の財政と比較して見ることである。

20172月号「月刊住職」に、日本の代表的な伝統仏教10宗派(天台宗、高野山真言宗、真言宗智山派、真言宗豊山派、浄土宗、浄土真宗本願寺派(西本願寺)、真宗大谷派(東本願寺)、臨済宗妙心寺派、曹洞宗、日蓮宗)の一般会計歳入予算、歳出予算、檀信徒数、世帯数等の統計が載っている。これらの統計と、近年の日蓮正宗のカネ集めの金額を比較すれば、日蓮正宗の常軌を逸したカネ集めぶりがいかに酷いかが一目瞭然である。

平成28年度(2016)宗教年鑑によれば、日蓮正宗の寺院・教会数は705になっているが、これは日蓮正宗から破門された正信会僧侶・創価学会系僧侶が居座り続け、日蓮正宗の宗教活動が実質的に行われていない寺院・教会の数を含めたもの。大石寺法主(日蓮正宗管長)・宗務院の支配下にあり、日蓮正宗の宗教活動が行われている日蓮正宗寺院・教会は、総本山大石寺・本山妙蓮寺・本山讃岐本門寺・本山日向定善寺・総本山・本山塔中坊・海外寺院・教会を含めて201711日現在で621寺である。これは、寺院総数としては、天台宗・3336寺、高野山真言宗・3638寺、真言宗智山派・2900寺、真言宗豊山派・2650寺、浄土宗・7052寺、浄土真宗本願寺派(西本願寺)10329寺、真宗大谷派(東本願寺)8705寺、臨済宗妙心寺派・3365寺、曹洞宗・14559寺、日蓮宗・5171寺と比較すると、はるかに小規模である。(伝統仏教10宗派の寺院数は20172月号「月刊住職」からの引用)浄土真宗本願寺派(西本願寺)16分の1、曹洞宗の23分の1。日蓮宗と比較しても8分の1である。

では、信徒数(檀信徒数)はどうなっているのかというと、日蓮正宗の信徒数は、平成27年度(2015)版・宗教年鑑によれば、605000人。平成28年度(2016)版・宗教年鑑によれば、668000人になっている。平成28年度(2016)版・宗教年鑑は、2017(平成29)228日になっているので、平成28年度(2016)版・宗教年鑑に載っている数字は、平成28(2016)の統計と考えられる。これに対して、伝統仏教10宗派のほうは、20172月号「月刊住職」によれば、天台宗・154万人、高野山真言宗・383万人、真言宗智山派・30万人、真言宗豊山派・142万人、浄土宗・602万人、浄土真宗本願寺派(西本願寺)792万人、真宗大谷派(東本願寺)320万人、臨済宗妙心寺派・37万人、曹洞宗・354万人、日蓮宗・348万人となっている。単純に平成28年度(2016)版・宗教年鑑に載っている日蓮正宗の信徒数を、伝統仏教10宗派の檀信徒数と比較しても、日蓮宗の5分の1、浄土真宗本願寺派(西本願寺)12分の1、真宗大谷派(東本願寺)5分の1である。

 

平成28年(2016)宗教年鑑・信者数
 

(平成28年度(2016)版・宗教年鑑に載っている日蓮正宗の信徒数、寺院数)

 

2016年10宗派一般歳出予算
 

(20172月号「月刊住職」に載っている伝統仏教10宗派の寺院数)

 

2016年一般歳入・檀信徒数・世帯数
 

(20172月号「月刊住職」に載っている伝統仏教10宗派の檀信徒数)

 

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(20172月号「月刊住職」)

 

 

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